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2016年11月 アーカイブ

2016年11月04日

ヒソヒソにはヒソヒソ

11月4日(金曜日)

1週間も更新が途絶えると、何か良からぬ事が起きたとご心配下さる方があります。

とても有り難い事です。

人生で初めて声が出なくなりました・・・・・💦💦

風邪が長引いていたとは言え、何時もならひどい咳もなんとか治まっていたのですが、一つ歳を重ねて、治癒力が低下したと言う事でしょうか?


地声が出ないので、かすれたヒソヒソ声でやっと用件を伝える事を体験しています。

今朝は耳鼻咽喉科に向かって貰うタクシーの運転手さんに顔を近づけて聞き取って頂きました。

コンビニの店員さんには、少し危ない人に見えたようで、労りと言うより不思議なまなざしを投げ負けられました。

こちらが、ゆっくりと、やっと伝達すると相手もゆっくりとした返事になり、なぜか語尾が伸びて、しかも上がります。

それが何と言うか馬鹿にされているような感じがするのです。

こちらは、話が出来ないだけで、聞き取りも判断も瞬時に出来るのです。

慣れていないから仕方がないかも知れませんし、ゆっくり説明するのも相手としての気遣いのつもりなのかも知れないと良きに捉える事に致しましょう。

何でも体験しないと解らない事があります。

社員との会話も、仕方なくヒソヒソ声にすると、優しく一緒にヒソヒソと返してくれます。

昨日は江東区に在住して初めて休日診療のお世話になりました。

これも体験しないと見えてこない事ばかり・・・・・。

臨時の受診なので、お薬の処方は1日分だけだと言う事。

それでも、辛い症状を診て頂けるという安心感には代えられません。

混んでいるのを承知で行ったら、数分で診て頂けたこと。これはラッキーでした。

まるで悲鳴を上げているような咳の繰り返しで、声帯までが炎症を起こしたのでしょうが、小さなポリープがある事を初めて知りました。

先生は「前から声が掠れていたはず」と決めつけましたが、そんな実感はありませんでした。

「話をしない事が何よりもの治療です」と指導を受けましたが、明日は大事な大事な会社のプレゼンの日。

そうお伝えすると、「30分話したら絶対に悪化しますよ!」と怖い目で睨まれました。

「そうですか・・・・」とカスカスの声で答えましたが、中止するわけにはいきませんので、何とかマイクを通して、ハスキーボイスのプレゼンを成功させようと思っています。


2016年11月05日

新鮮な体験

11月5日(土曜日)

会社のこれからを考える際に、何と言っても必要不可欠な事は『共に歩みを進めていかれる人在』の確保だと思います。

最近では、人材を、人財と表記する時代になりました。
人は材料ではなく、会社の、社会の財宝という位置付けられて違和感を覚えなくなっています

今日は、7名の応募者の方々と貴重な面談をさせて頂きました。

声の調子は朝になっても変化がなく、カスカスのままでしたが、ご参加者の皆様がしっかりとわたくしの声を拾おうとして下さるのがとても良く伝わって参り、大変有難く、嬉しかったです。

大きな声を上げれば話が伝わるものではなく、カスカス、ヒソヒソであっても伝えられるものだと実感いたしました。

昨日のわたくしのブログを見て下さった何名かの方々から、お気遣いの言葉を掛けて頂きました。

面談の際に、この様な言葉を伝えられるという事も、今後の仕事上でとても大切な事だと思います。

「面談の場では上がっていて、思っていたけど言えませんでした。」という方は、多分実際の場面でも言えないでしょう。
その点、今日お目にかかった方々は、社会人としての経験が豊富でしたので、そのあたりのスキルは身についていて、練れていらっしゃったのでしょう。


わたくしは、常々何を感じたのか?何を伝えたいのか?頭の中に浮かんだ事を『見える化』して欲しいと言っています。

言語は、人間だけが持ち得るコミニュケーションのツールです。

その最たるツールを使わないのはとても勿体無いなァと思うのです。

しかし、普段雄弁(おしゃべり)なわたくしから声と言う武器を取り上げられたこの数日には新たな発見がありました。

それは、最小の会話で、相手から沢山の情報を得る為にはどうしたら良いか?を考える様になった事。

思ったら直ぐに口に出てしまうので、相手の話すチャンスを奪っていたのかも知れないという事です。

それから、話さない事は、楽チンだという事も実感しました。

言葉には責任が発生します。

でも、語らなければそれはありません。

声が復活した後にこの作戦を取るか否かは不明ですが、公的な会議でも二年間一度も発言をしない方々がおられるのを本当に、本当に不思議に感じていたのですが、今は、何となく分からなくもありません。
公的会議は言った事全てが速記者により、議事録に残ります。

言葉に尾ひれがつくこともあります。

話さない事は、自分を守る為でもあるのです。


わたくしには、誤解を恐れずに発言する勇気はあると思います。

しかし、語らずに済む事、語らないほうが良いこともあるのかも知れないと気づいたのが、今回の学びです。


やはり、神様は必要な事を体験させて下さるのだと、一週間も続いた喉の痛みや、声が出ないという不便さを改めて有難く受け止めることにいたします。

2016年11月07日

いよいよです💦

11月7日(月曜日)

午前、顧問の労務士法人の先生と超~~優秀な事務方のOさんとの打ち合わせでした。

そろそろ、準備を・・・・と内心思っていましたが、やはり今日の本題は年末調整に関する諸手続きと、マイナンバーの取り扱いについてでした。

昨年からマイナンバーの提出と保管については何だかんだと、せわしい思いをしながら過ごしたものでしたが、とうとう小難しい実務に関してのやり取りが開始となりました。

扶養控除申告書にマイナンバーを記入しない方法を取る為に、労務士法人では、各地の税務署に確認を取り、挙句の果ては国税局にウラを取り、合法的に、かつできるだけ簡易的に済む方法をご提案下さいました。

仕事というものは、この様に準備と工夫がとても大事です。

通り一遍の手順書の通りに行っていたら、実務は追いつきません。

業務の工夫とは「どうしたら楽に行えるか」を真剣に考えるのが基本で、案外色々な策が出てくるものです。

そして思いついたアイデアが合法的なのか否か?これをハッキリさせれば済むだけの事です。

そして、それぞれの役所が発行するQ&Aの読み込みです。

役所関係の書類は、本当に解釈や理解に苦慮しますが、されど日本語。


Oさんは、この辺りをキッチリ押さえてマーカーや付箋をつけながらご説明下さいます。
少し込み入った内容の場合、その日のうちに「念のため」といって補足を含め今一度整理した文章をメールして下さいます。
この仕事の仕方はわたくし自身も見習いたいですし、社員の一人一人に伝えたい配慮とスキルです。


説明とは、伝言と違い、相手が理解しないと意味がありません。


何かの行き違いがある場合は、必ず投げっぱなしで、伝えたいことが伝わったかの確認が出来ていない事が多いと思います。


さて、声は相変わらずスカスカ状態ですが、何とか打ち合わせは終了。
その間、何本かの電話を受けましたが、意外に聞き取って下さるので、助かります。

また、メールというツールやLINEなどがあるお陰で、ほとんどの仕事が成り立つのも現在ならではの便利さです。

聴覚・言語障害の方が、PCや携帯電話のメール機能にどれだけ助けられているか、ホンの少しですが分かった様な気がしています。


今夜は医師会の先生方や地域の医療職・福祉の専門職の方々とのICT準備委員会があります。

ここではあまり発言をする機会は少ないのですが、それでも無言と言う訳にはいきません。


最小限の発言で伝えられる様、何か少しでも準備できることがあればしていこうと思います。

2016年11月08日

平積みの悪影響(・・;)

11月8日(火曜日)

今年の初めに、ファイリングの勉強に行って、書類の整理について学んだはずですが、最近のデスク周りは、『平積み』の山が3つくらい出来てしまっていました。

これが実に厄介です。

書類を探す時間が増えます。

焦ります💦

そんな時、ファイリングの先生の著書にあった、物を探す時間はもっと削減できると言う事と、探し物のの書類のほとんどが不要なものだという事・・・。

このキーワードが過りました。


10月は面談続きでほぼ隙間の無い時間割で一日を過ごすことが多く、届いた郵便やDM、会議の書類をきちんと整理できないまま、次々と山を作ってしまいました。

また、今年から色々な保険の更新月を揃えようとし、代理店さんのご協力で解約と新規契約の取り交わしを何件も行ったことで、次々と保険に関する郵便物が届き、その仕分けにも苦慮していたところでした。

税金の納付書という重要な帳票がいつも収めておくファイリングの中にない事で、昨日は慌てました。渡されたらすぐに所定の場所にファイリングすれば済むものを、ちょっとデスクに置きっぱなしにしたら、もう次々と違う帳票に埋もれてしまう事になるのでした。


ある会社の代表者のブログを拝見したところ、朝から身を引き締める為に整理整頓とトイレのお掃除を済ませる・・・と書かれていました。


あ~~~~恥ずかしい(・・;)

少し反省をしたところで、夕べの会議での宿題を済ませる事にしました。

会社の仕事と地域での活動を両立させるのには、それなりのエネルギーと何よりも時間を要します。
しかし、医師会の先生方のご尽力を思えば、まだまだです。

今作り出そうとしているICTとは医療・福祉関係者とウェブ上で情報共有を行えるシステムを構築し、やがては患者さんやご家族も含め、速攻で医師の指示を受けられるようにしたり、お互いの時間と場所の確保をしなくても、Web上で会議が行える様にするための取り組みです。

そこに、必須項目を想定し、入力が簡易になる様にするにはどうしたら良いのか?というテーマで話を進めてきました。

それぞれが専門分野ですので、伝えたい事、知りたい情報は際限なくありますが、されど有限スペースです。

わたくしが受け持っている事業者連絡会は事業内容だけでも10種類を超えます。

その共通項目を割り出し、閲覧する人たちの役に立つ情報を盛り込むという作業は、そう簡単ではありません。

しかし、誰かがやらないと完成はしません。

29年3月には完成させ、運用を開始するという事が決まっている中で、いよいよスケジュールが込み入ってきました。

そして、昨日決まった内容の宿題です。

調整するボリュームがあるだけに、初めから考え込んでいてはどうにもなりません。

まずは、『こんな感じ!!』というアイデアを記載してご担当者に送付しました。

これで、部分的に修正を繰り返す方が安心です。そして、今日の内容がそう的外れでなかったとのレスポンスを頂いたので、ホッとしています。

さて、明日は、薬局部門と介護部門の管理者会議です。
前回の会議で決定した事、この一月の間にどの様に進捗したのかを確認し、そこからまた課題に向けて進めていく訳ですが、いつもとは異なり、わたくしはほぼ話をしない会議になる事でしょう。

これが良いのかも知れません。

各々の意見をじっくり聞く事に徹しましょう。


書類の平積み対策は、何と言っても基本に戻り、縦に収納して、見出しを付ける事。

溜めない事が大事ですが、溜まったらすぐに基本に戻す。この繰り返しをしていく以外にはなさそうです。


おしゃべりしたいので・・・♪

11月9日(水曜日)


わたくしがおとなしくなって一週間💦

かつてない事です。

12月初旬の忘年会までには何とか直したいと思いますが、今月中に予定していたプライベートの会合のいくつかをキャンセルしました。

自分では、『無理』と感じていなかったこと事でも改めて予定表を見ると、少し詰め込み過ぎかな?と思います。


幹事の社員と忘年会の打ち合わせに行くつもりが、『社長とおしゃべり出来ないのはつまらないから、少し延期して下さい」と言われました。


あら、そうなの・・・・。わたくしの話を楽しんでくれていたのですね☆彡
何とも有り難き幸せ✨


今日の二つの会議でも、やっぱり質問はしないといけないし、速攻取り組んでほしい事も伝えないといけないし・・・・。

結局、ヒソヒソ声ではありますが、黙っている訳にはいきませんでした。

けれど、普段の甲高い声で指示だしをするのと異なり、何んとなく・・・何となくですが、いつもよりはシンミリと受け止めてくれていた様に感じました。


会話の目的は、意思を伝える事の他に、楽しむ事があると思います。

大した取り柄の無いわたくしではありますが、話を楽しみにして下さる方が少なく無いのは有り難い事実です。


良く『面白い』という表現をされます。

そして、得意技?が「モノマネ」「人まね」です。
顔まで真似てしまう様です。


自分では普通に話をしているつもりが、どうも登場人物の話し方や顔つきに似てくるらしいのです。


そして、脚本や台本にある「ト書き」にあたる部分を言語化するのも面白い要素の一つらしいのです。

「光景が良く浮かぶ」「その人の事を全く知らないのに、何回もあっている様に感じる」などという感想を言って下さる方が何人もいらっしゃると言う事は、そうなのかも知れません。


仕事上では、とてもきつい事を言わねばならない場面が沢山あります。
私個人が言うのではなく、役目として言わねばならぬのです・・・・と補足をしますが・・・・・。


うるさ~~~い営業の電話には、『喝!!!』を入れる事もあります。


「社長を出せ!」の際のお詫びの時には、心を込めて謝罪の言葉をお伝えします。


普段は当たり前にしている事ですが、人が会話をする場面とは実に色々なんだと改めて思います。


声が回復したら、期待通りにオモロイ話をして、笑って、楽しい時間を過ごしたいなアと思います。

2016年11月10日

どんな時でも

11月10日(木曜日)

朝一番で耳鼻咽喉科に受診。

炎症は少し治まっているけれど、声が回復するまでにはもう少し時間が掛かるとの事でした。

ポリープはまだ小さなものなので、そんなに悪影響はないとのお話を伺い一安心です。

小さなポリープと言えども、摘出には全身麻酔が必要になると伺い、これは先延ばしにしたい~~と思いました。

診察終了と同時に、「改めまして、ヒロ薬局の代表を務めています」とカスカスの声で名刺をお渡ししてご挨拶。

前回は、それどころではなかったのですが、このままお世話になっている先生に素性を明かさない訳には参りません。

先生は、?という感じでしたが、事の成り行きと素性をご理解頂けた様子で、「うちの処方箋も行ってるの?」と仰いました。

「ハイ、近隣の方がお持ち下さいます」とカスカスの返事。

「うちはね、どこの薬局に行っても良いって話しいるからね。色々な薬局に行ってると思うよ。ヒロ薬局さんとかにもね」と笑顔でお話下さり、スタッフの方々も一緒笑って下さり、診察室の中が少しホンワカした空気になりました。

こんな瞬間が、とても有り難いと思います。

近隣の医療機関の先生方とは、個人でありながら、どうしても社長としての立ち振る舞いが必須になります。

薬局が先生にご挨拶と言うのもそれなりの関係性とタイミングがあってこそです。

今回の風邪が普通に治っていたら、先生との出会いは当面はなかったかと思います。

いま起きている事は全てが必然だとすると、今回の症状も先生とのご縁を繋いだ、ありがたい事だったのかも知れません。


2016年11月11日

一日一善

11月11日(金曜日)

ただでさえ寒い上に、朝から冷たい雨が降った日でした。

交差点近くで、腰の曲がったおじいちゃんがタクシーを捕まえたくて、傘の中から手を挙げています。


雨の日は運転手さんの視界も悪いでしょうし、傘が邪魔して、合図を送っている様には見えません。

わたくしは道路の反対側に居たのですが、何となく心配で少し様子を見ていました。
すると、タクシーでは無い車に向かっても手を挙げています。

『これは無理だわ……』と思い信号が変わってからおじいちゃんに近寄り、「タクシーですか?今日は雨で中々つかまりませんね。わたし、お手伝いしますね」とお伝えしタクシーが拾えるまでご一緒しました。


なかなか空車が来ない状況で、
「あんたはどこまで行くの?」
「いえ、わたしはこの近所に用を足しに来たんです」

などと話をしながら、やっと見つけた赤いランプの車に思いっきり車道に出て手を振ったら『回送』で、スルーされました💦

おじいちゃんは、それでも一生懸命に手を振ろうとするので、フラフラして危なげです。
ご高齢者が寒い雨の中に車を拾うのは、大抵病院に行く為です。

この方もそうでした。

バスでは少し不便な所にある病院に行くのだと仰っていました。

そして、ようやく本物の空車が来て、無事に乗り込むのを見届けることが出来て、ホッといたしました。


わたくしもよくタクシーを利用しますがタイミングが合わないと2〜3台スルーされる事があります。夜だとすごく不安になります。


かつて、もはや大昔、世の中がバブリーだと言われていたころ、女性一人では手を挙げても止まってくれる車が無かった事を思い出すのです。


だから、やっとタクシーに乗り込む事が出来ると、その運転手さんに救って頂いた様な有難さを感じます。


最近の運転手さんは、ご高齢の方が良いお客様だと心得ていて、随分親切になりました。


足腰が弱り、まっすぐに手を挙げるのも不自由になっている方々のために、『タクシー止まってフラグ』みたいな携帯に便利なグッズを作って広めたら良いのかも……と思ったのでした。

運転手さんも助かると思います。


これが朝の出来事でしたが、気づくと、カスカスの声が少し声らしい音が混ざる様になっていて、おじいちゃんとは会話が成り立っていました。


良い事をしようとする時には、後押しがあるものなのですね。

2016年11月15日

悲しい知らせ

11月15日(火曜日)


昨日、毎度のように長々と書き連ねてアップしたものの、数分で取り消しを行いました。

夜間にお客様の訃報を知ったためです。

このお仕事をしていると、お客様の最後のお見送りまで責任を持つのがモットーですが、全ての方々にそれが上手く当てはまらない場合があります。

それが夕べの知らせでした。

自分の身体がどんなに辛くても、また仕事でどんなにキツイ事があってもそうそう涙を見せなくなったものですが、昨晩はとても悲しくて久しぶりに涙を流しました。

悲しいというのは、命が終わった悲しみではなく、その前後の関わり方に不本意さを感じたからです。

不本意とは文字通り本意ではなかったと言う事です。

わたくしが目指す本位が現場の一人一人に伝わっていなかった事実を突きつけられた一件でした。


お客様は身をもって私たちに色々な事を教えて下さいます。
そのお客様に対して御恩返しの気持ちを持って次に繋げないと、『教え甲斐の無いヤツラだ・・・』と
天国からお叱りを受けそうです。

悲しいお知らせは、ただ悲しみを感じる為に受けるのではないという事を、このお仕事に関わる全ての者達が、今一度心新たにしないといけないと痛感しています。

2016年11月16日

短気社長

11月16日(水曜日)

風邪薬パブ◯ンのCMで、江口◯介さんが、風邪ぐらいで休んでいられない‼️というシチュエーションで『短気課長』を演じています。

パ◯ロンが早く利くと伝えたいのと、課長ともあれば何かにつれてグズグズしていられないと言う日本のビジネスマンを比喩している様に思います。


短気と言えば、この頃とみに気が短くなっているのを実感しています。
わたくし自身の事です😅
だからこそ、このCMのキーワードが印象に残ったのかも知れません。

大様に構える必要がある時にはドンと構えますが、限られた時間の中で、相手に事の次第を理解してもらう為には、それなりの方法、工夫が必要です。

時と場合に応じた伝達力を持たないと、様々なチャンスを逃す事に成り兼ねません。

エレベータートークとか、エレベーターピッチと言うプレゼンテクニックがあります。
30秒とか、1分に伝えられる事は随分あるのです。

モノを伝える時にはいつも時間を意識して、30秒でまとめる癖をつけておくと、肝心な事を言い逃すことが無くなるはずです。持ち時間が1分なら追加の情報を補足すれば良いのです。

また、事実を語っているのか、憶測なのか分からないで話を継続していると、途端にムズムズしてくるのです。

そして、悪い癖ですが、話を急かしてしまうのです。

かつて、先代の社長に良く言われたのは「何が言いたいの?」「それで結論は?」でした。
当時は、そう言われて少なからず傷ついたものですが、今はあの頃の社長のお気持ちが良くわかります。

暇つぶしの会話であれば延々と話せば良いのですが、仕事場に於いてはそれでは困りますので。

わたくしに話の腰を折られた者は愉快な気持ちでは無いと思いますが、悔しさに変換させて伝え方が上手くなる為に練習をすれば良いと思います。

あー言えばこー言う短気社長には歯が立たないとは思いますが、そこは負けん気を出して、成長して欲しいと心から願うのです。

2016年11月17日

お酒はいいけどタバコは……

11月17日(木曜日)

朝一番で耳鼻咽喉科に受診。
今朝の待合室は今までの中で一番混んでいました。

インフルエンザの検査をを受けている方が数人。

お子様ちゃん達は、ケホンケホンと咳をしながらアンパンマンの画像に釘付けです。

お隣の女性は、熱で辛いのかグッタリしながらソファにもたれています。

やっと症状が和らいでいるのに、ぶり返したり、新たに感染したくはないもので、慌ててマスクをしました。

ただ、診察の結果は良好で炎症は治まりつつあり、内服を続け声の安静を保てば様子を見て良いとのこと。
スーハースーハーと吸入をしながら、これからの忘年会シーズンにつきものの飲酒について確認が必要だと思い、スーハーが終わった後に先生に問い掛けました。

「アルコールはやめておいた方が宜しいですね。」と。

すると、先生は意外にも「いいんじゃないの。ダメなのは大きい声を出す事とタバコ。タバコは絶対ダメだから」と答えて下さいました。

喉が痛くて咳が止まらなくなったのが今月初めです。
以来今夜までお酒は頂いていません。

欲しいとも思わないのはやはり本調子では無い証拠です。

今月のワイン講座も全てキャンセルしました。

タバコは元々吸いませんし、煙い中で過ごすのも更に苦手になって来ました。
先生が念を押すのには、それなりの根拠があってのことでしょうが、わたくしの周囲での禁煙お勧め活動は更に盛んになりそうです。

お酒も頂き方が変わって来ました。
何事もホドホドが宜しいようです。

ほんの少しでも『あ〜美味しい💖』と思いながら頂ければ幸せです(*^^*)



2016年11月18日

ユーモア精神


Sauter『歌姫』の Pianoの上にあるのは実はお菓子のパッケージです♪

11月18日(金曜日)

先日、「お誕生日祝い」として素敵な贈り物を頂きました。

マドレーヌの一箱一箱のパッケージが鍵盤のプリントがされているもので、遠目に見るとまるで本物の玩具のpianoの様です。

自宅に持ち帰り、譜面台にのせたら親piano・子pianoの様でとても可愛らしい被写体になりました。

体調不良で11月の半分以上を過ごしましたが、明日はpianoサロンの皆様とのコンサートがあります。

今月に入ってレッスンもキャンルが続きましたので、とにかく止まらないで最後まで音を繋げる!という事を目標にしています。

咳のひどい時には、さすがに練習が滞りましたが、声の不調だけであれば、手や指は動かせましたので、何とか発表会のキャンセルだけはとどめる事が出来ました。

サロンのお仲間たちは難曲にチャレンジし、凄い練習を重ねています。

それぞれにpianoに向かう姿勢や目的が異なるので、発表会の曲目も様々です。


夏のサントリーホールの会でも感じましたが、上手とか下手という事は関係なく、取り組んだ時間や緊張の中で披露する勇気とか、上手くいかなくて落ち込んだかも知れない・・・などという様々な背景を想像して胸が熱くなったものでした。

今回も同様で、同じ店舗のお仲間たちが同じ師匠の指導を受けて、どの様に自己表現なさるかがとても楽しみです。

ただし・・・・・どんなに練習を重ねても、当日は舞台に住み着く魔物と戦わないといけません。

「子piano」のマドレーヌはその緊張と戦うお仲間たちと一緒に頂こうと思っています(^^♪


それにしても、このパッケージをどこで探して見つけて下さったのか?

相手が喜ぶ・・・・プレゼントとはその想いあってこそ選ぶ楽しさが増すものです。

「後で開けて下さい」という声を聞かなかったフリをして、その場で開けて大受けでした♪

わたくしも、この暖かさとかユーモアを今一度思い出して、プレゼント探しを楽しみたいと思ったのでした。


2016年11月22日

『エールだと思って』

11月22日(火曜日)

72名。

これは先週末に音楽サロンが開催するコンサートに出演した方々の数です。

それぞれが、それぞれの目的で楽器を習い、練習に励みこの日を迎えました。

発表者のご家族が応援にお越しになっている中に、赤ちゃんを抱っこしているパパがいました。  おじいちゃんも一緒に赤ちゃんをあやしています。

わたくしは二部の三番目でしたので、楽屋で出待ちをしていましたら、会場から「あ〜〜❗️」と赤ちゃんの声が響きました。

スタンバイ中の三人と我らの師匠が一瞬顔を見合わせました。

自分の演奏中に泣かれたら・・・・・💦と心が少しざわついた瞬間でした。

わたくしが、「今のうちに声出しが終われば安心」と言いましたら、師匠は「エールだと思って♪」と、もっと素敵な言葉を付け加えました。


なかなか言えないセリフだと思って感心し、同時に妙な緊張感が緩みました(*^^*)

モノは考え様です。そして、伝え様です。

若いのに、どうしたらあの様な機転の利く言葉が浮かぶのでしょうか?

さてさて、本番の演奏は・・・・・。

体調不良が長引き、練習量が不足していた割には、何とかつまづかずに通せた?感じです。


このコンサートは言わば、仲間達との度胸試し、チャレンジの楽しみが満載のコンサートです。

大きなコンサートになると、持ち時間が4分と決まっていて、どんなにお気に入りでも、長い曲は選べません。

でも今回の場合は、6分の人もあり7分の人もあり、集中力の戦いの様なものでもあります。

途中、間違えてすぐに元に戻れる人と、一度崩れるとグチャグチャになるタイプがあります。

師匠は「、間違えるのは誰にもある事。大事なのは間違いに気づいたら、戻る場所を決めておく事」といつもアドバイスを下さいます。

その為に、譜面は絶対なのです。暗譜したつもりでも、舞台の上で一瞬頭が白くなると記憶は全て飛んでしまいます。

でも譜面が目前にあればとりあえず戻る場所を見つけられます。

pianoの練習の話をしているつもりが、それを仕事と重ねてしまう癖があります。

今回のいくつかのアドバイスも、心に響く事が幾つもありました。

72名全ての演奏者が終わった最後の最後に師匠が弾いたモーツァルトが何と美しかったことか。

ほぼ全員年上の弟子たちが絶賛でした!!

年下でも、演奏と言い、話と言い、尊敬できる部分が沢山ある事は、大変うれしい事ですし、誇らしいとも思います。

2016年11月24日

日本人の几帳面さ

11月24日(木曜日)

この時期になると、お歳暮の準備をする為の時間が必要になってきます。

最近では、ネットで商品を選び、先様へお贈りする方法も充実してきましたが、当方のやり方はまだまだアナログです。

この様な機会に日頃お忙しくてお目にかかり難い先生方とお話させて頂ける貴重な場面となります。


さて、一般的な商品の簡易包装は段々浸透して参りましたが、ビール券やお買い物券などを注文する時にはそうそう簡易的な包装ではお贈りする方への配慮が薄いと感じられる為、丁寧に包んで頂く事をお願いします。

所定の横型の封筒に入れる。それに熨斗を付けて百貨店の包装紙で包む。

この時の包み方を眺めるのが好きです。

商品券売り場にはだいたいベテランと思われる年配の女性がズラ―っと並んでいます。

その中でも、❝早くて丁寧!!❞な包み方ができる超~~~スペシャリストさんがいらっしゃるのです。

箱や封筒の大きさを包装紙の角度で合わせ、折りたたむ分を正確に決めます。

折りたたむ際にも、超人さんはとても美しく、仕上がりが凸凹しない様にきちんとした仕事をなさいます。惚れ惚れするような手の流れです。

時たま、仕上がりがキッチリいかない事が指の感覚でわかると、サッと包装紙を交換し、包み直します。その技も早いのです。


「包み直しはもったいないなア」と思うのですが、角が揃っていない包装の金券を受け取られた方への配慮として、百貨店の名に懸けて包み直すのだろうなと思いながら眺めていました。


ラッピング一つにも、その方の仕事意識が現れるのだと感心しながら、「とてもお上手ですね。全部同じ様にきちんと包装されると気持ちが良いですね」と申し上げたら「もう何年もしていますし、それが仕事ですから。」と笑顔で答えて下さったベテランさんのお顔は少し誇らしげでした。


そう言えば、10数年前に尋ねた北欧の老人ホームに、折り紙をプレゼントにお持ちし、その場で鶴を折って差し上げたら、四角の紙が立体的になるのを不思議がっていたと同時に、とても喜んで下さった事を思い出しました。


手先が器用と言えば、亡き母は和服の仕立てをしていましたが、細かな針仕事を根気よく実に丁寧に行っていたものです。

直角に仕立てる場所と、お袖のように丸みを持たせる独特の仕立ては面白い道具を使って見事にきれいな半円を作り上げていました。

糸が途中で足りなくなった時には、繋ぐ糸と糸を少しづつほぐし、お互いの先を絡めてまるで初めから一本の糸だった様にして運針を続けたものです。

その様子は子供心にも関心するほど見事だったので、糸繋ぎの術?を眺めるのが楽しみでしたし、そんな技を持つ母を自慢したいくらいでした。

今から思うと、手先の器用な母にもっとお裁縫を習っておけば良かったと思うのですが、もう後の祭りです。


2016年11月25日

大安吉日♪


澄み切った池の水面はまるで鏡の様です。

11月25日(金曜日)

昨日の雪には驚かされました。

先週、所用で出かけた外苑通りの銀杏が綺麗だったので、タクシーの運転手さんに「そろそろ見ごろになりましたね」と話しかけたところ、「最近の気候はおかしいので、春と秋のいいシーズンが短すぎて、見ごろは一瞬です」「外国人の方々にももっと楽しんで欲しいと思いますが、自然相手には敵いません」とお話をされていました。

なるほど、11月中に都内で雪が降るなんて、50数年ぶりだと言う事で、さすがのわたくしも記憶に無い筈です。


日帰りで京都に出かけた友人は今が紅葉の真っ盛りと言う事で、何枚かの写真を送ってくれました。
紅葉はキレイでも、人・人・人で大変だった様です。


さて、人・・・・と言えば。

本日我がヒロ薬品に頼もしい存在が入社しました♪

兼ねてよりわたくしの仕事を理解し、少し肩代わりをしてくれる存在を求めていました。

本気で、その気になると縁は繋がるものだと、有り難く今日の日を迎えました。

会社をもっと成長させたい、もっと社員たちに良い環境を作りたい、もっとお客様に喜んで頂ける仕事がしたい・・・・とやりたい事だらけですが、一人ではどうにも動きが取れません。

もちろん、社員たちや管理職の面々は良く頑張ってくれています。

だからこそ、もっと!!!と思うのです。

一人では叶えられない事でも、「一緒にやってみたい!」と賛同してくれる存在を迎える事が出来たのは、本当に嬉しく幸せな事です。

新たなヒロ薬ファミリーのメンバーが、『入社して良かった』と本心から思って貰えるように、わたくしも今以上に頑張らないといけないと思っています。


2016年11月29日

細かい事ですが・・・・

11月29日(火曜日

昨夜、介護事業者連絡会の定例会議の後、いつものお仲間と食事をいたしました。

昨夜の会議はいつにもなく、欠席者が多くほとんど報告会的なものに終始してしまいましたが、介護終了後の「個別情報交換」の時間もじつは大変有意義な時間となります。

ただ、この時間帯のお食事処は、お酒とタバコが付き物で、どちらも今の私にとっては辛いものです。

そうは言っても、お付き合いはお付き合い。

昨夜は、初めてのお店に出向きました。

可愛いアルバイトの女の子が愛想よく元気に迎えてくれました。

福岡の屋台を思わせる店創りで、店内にズラ~~っとぶら下がっている提灯が賑やかでした。

タバコの煙がモウモウとしているので、お仲間に事情を話し「短期決戦」で引き上げる様お願いをしました。

幾つかのお料理を頂き(わたくしは専らウーロン茶・・・・💦)お会計のお願いをしたところ、可愛いお姉さんが、色々な仕組みについて説明を始めました。

お店で発行するシールを見せるとお通しがタダになる・・・・シールが無いと一人350円になる・・・・。

二回目の来店があるならシールを200円/人で買った方が絶対お得!!!と言うものです。

何だかよく解らないけれど、どうも「お得」といキーワードに弱いのと、そのシールを見せるだけで次から、お店特性の餃子が年齢の数だけタダになると言うのです。

イヤ~~~、いくら何でも餃子を50数個も食べないでしょう💦と思うのですが、結局3名各々がシールを購入する羽目になりました。

割り勘して、お会計を済ませ、普段は見返す事の無いレシートをシゲシゲと見ると、「お通し代が3人分とシール200円の3名分がしっかり会計に含まれていました。

そうか、次回からそのシールの有効性が発揮できるのか・・・・・と思いましたが、何となくこの会計システムには引っかかりました。

それは、飲み食いをした後にその説明が行われた事が一点。

酔いが回っている顧客に対して、早口の口頭説明で、押し切ろうとした事が一点。

この戦略が客単価を上げるのとリピートに繋げる秘訣なのかも知れませんが、200円のシールを1回買っただけで、次回から毎回餃子を50個頼んだら採算が取れないと思うのですが・・・・。

その辺の説明も超~アバウトで、とにかく愛想のよいお姉ちゃんの勢いに任せている様な感じでした。

他のお仲間も「何が何だか解らないね~~」と言いながらご祝儀感覚でシールを買った模様です。

お金の使い方とか、価値観と言うものは不思議なもので、高額な買い物を迷わずにしてしまう一方、高々200円とか300円の支払いにケチをつけたくなるのです。

弊社のお薬の価格についても同じことが言えると思います。

ジェネリックが安くてイイですよと説明をする時に、本当にお客様が納得感を持ってYesと言って下さっているのかどうか?

低価格だからイイのか?その他にもお客様にとってのメリットが何なのかを、説明側が良く解ってご説明をしているのかどうか?

飲食であっても、医療であっても、顧客にとって明朗会計はとても重要な事です。

医療費の内訳は大変複雑で解り難いものです。医療を受ける方々は、致し方なくそれを丸のみしている場合が多く、医療に限ってはお金のことに触れたがらない傾向があります。でもよく解っていない。

しかし正々堂々と、医療費の仕組みとそれ相応の仕事をご提供しているという事を自負を持って説明できるようにしたいものです。

2016年11月30日

あとひと月

11月30日(水曜日)

さあ、いよいよ平成28年があとひと月となりました。

今月は出だしから迷走してしまいました。
しかし我ながらスゴイ決断をして、福をもたらしたひと月でもありました。

共に問題解決、課題に取り組める相棒ができたと同時に、待ってましたとばかりに色々とヘンなコトが浮上しています。

正確に言うならば、ヘンなコトがこちらにダイレクトに伝わって来てしまうのです。

物事には必ず現状を引き起こしている原因があります。

体調不良の場合に、どこが、いつから、どんな風に、どうなのか?と医師に尋ねられ、一つ一つ思い出しながら、答えていきます。

その答えを総合して診断をする訳ですし、問診だけで判断がつきにくい場合は、様々な検査を行って診断の根拠を見つけ、ようやく治療方法に繋がるのです。

仕事場で起きる不具合も同様に、様々な要因を謙虚に探っていかないと対策が打てないのです。

しかし、往々にして自分たちの都合が優先されて、本質にたどり着く様子が見られないのが残念です。

一人一人、じっくりと話をするとおおよそのコトが緩く紐解かれていきます。

ギシギシに巻き込まれた糸が少しづつバラけて来るのを見計らって、キレイな糸の束ね方に興味を持って貰えるように話を組み立てます。

わたくしの役割は、「それはヘンだね」「そのグチャグチャの塊はなぁに?」と質問したり提言する事、それから本来の姿を確認させてあげることなのです。

今まではその事を一人で担っていた為、不十分だった事も多かったと思います。

一人で足りない事を相棒に助けて貰いながら、早くグチャグチャの塊の紐解きをしてあげたいと思うのです。

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