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2018年07月 アーカイブ

2018年07月02日

10年目を迎える事が出来ました♪


 ♪ 社長就任10年目のお祝いケーキ ♪

7月2日(月曜日)

月日の流れは早いものです。

わたくしがヒロ薬品の代表に就任して、今日で10年目を迎えました。

この10年の間には、様々な事が起こりましたが、少しづつでも業績を上げる事が出来、一緒に働いてくれる仲間や、ご協力下さる関係者の方々にお支え頂いた賜物だと感謝申し上げます。

毎年、あっという間に季節が過ぎ、バタバタと7月を迎えるパターンですので、就任して何年と言う節目を自らは数えないのですが、それを思い出させて下さる方がいらっしゃいます。

今日も社長就任10年目をお祝いして、チーズケーキを作ってお持ち下さいました。

赤くて可愛いさくらんぼがアクセントで、とても美しくて美味しいケーキでした。

本当に有り難い事でございます。


お気持ちのこもったケーキを崩さない様、ホールケーキのカットの仕方も上手になりました。


ワンカットづつ公平になる様に、包丁をお湯で温めると本当に綺麗に型くずれなくカット出来ます。

社員がお相伴に預かる時に、「おめでとうございます」と声を掛けてくれましたが、一人一人の社員ががわたくしを社長にさせてくれたのだと、逆にお礼を言いたい位でした。

今日は医療機関の先生方へのご挨拶に終日外に出ておりました。

お忙しい中、お時間を作って下さった先生方とお目にかかるだけで、初心に戻れる様な良い緊張感を体験できます。


ウカウカやボーとしていられないと、新たな責任を感じた貴重な10年目となりました。

皆々様に心から感謝です。

2018年07月03日

1000迄あと二回

7月3日(火曜日)


昨日、今年で社長就任10年目とお伝えしました。

専務取締役の時代からブログを書く事をはじめ、今日の投稿で999回目らしいです。


一つの事を1000回続けている事は他にはありません。

ある意味、社長業としての義務だからこそ続けられたのだと思います。


途中、何か月も中断し(その理由が今となっては思い出せませんが・・・)体調不良ではないかとご心配をお掛けした事もございました。

そうか・・・・。もはや古谷社長の独り言は、古谷ひとりのものではなくなっているのか・・・・とその時に感じました。


『独り言の割には長いですね‥‥』

『よく、書く事が見つかりますね』

『勉強になります』

などなど、多くの方に色々なご感想を頂いた事もあります。

当初はコメントを頂く仕様になっていましたが、その管理にも時間を割く様になったので、一方的な発信にとどめています。


先日、PCの画面からログインできなくなりとても焦りました。


iPhoneからも書き込みが出来る様にしてあったので、何とか途絶えさせることなく書き続けられましたが、システムの事は不得手なので少し変わった事が起こると本当に困ります。


昨日、医療機関の先生方にご挨拶に伺った際に、ある先生から『古谷さんはPCは得意ですか?』と珍しいご質問を受けました。

『必要に迫られて操作する程度です』とお答えしたのですが、先生はクリニックと薬局の位置関係を患者様にお伝えする際の地図があったらいいなアと思ってのご質問だった様です。

それなら、直ぐに作成致します!とお返事をして戻ってから第一号をお届けしたのですが、非常に恥ずかしい思いをいたしました。

地図を自分側から見た位置関係で作ったのです。

しかし、先生は対面する患者様に説明した際に、方向が分かりやすい様に位置関係を修正して欲しいと仰り、言われて初めて気づいた浅はかさと、何と自分本位だったのだろう・・・・と久しぶりに寝る前に『あ~~~ダメダメ‥‥』と反省をしたのでした。


今回の様に、どなたかに依頼されて見やすいモノを作ろうとするには、やはりスキルが必要です。

ワードやエクセルの周辺にある沢山の機能はどんな時に役立てられるのか、経験と回数を積みながら得とく出来るのだと良い体験をさせて頂きました。


新しい事、不得手な事にも挑戦する事でまた新たな世界が見えるというものです。


2018年07月04日

㊗️ 1000回


7月4日(水曜日)

何かが起こらないと、立ち止まってその要因を検証するまでには行き着きません。

今回、偶然にPCからログイン出来ない事で、管理画面のアチコチを開いてみたところ、今日のエントリーが1000回目になる事を知った次第です。

第一回目は『古谷専務の独り言』として開始したしか『初めの一歩』というタイトルでした。

社員の赤ちゃんの足を写真を撮って掲載したことを思い出しました。

それから10数年。


・・・と言う事は、その時に赤ちゃんだったお子さんが小学5年生くらいでしょうか?


人のお子さんの年齢(成長)で自分がどれだけ歳を重ねたかを実感します(^^;

文章は頭の中に描かれた思いを外に出す手段の一つです。


その時々によって書いても書いてもネガティブな内容になり、社長のブログには相応しくないと、何度も書き直したものです。


そして食べ物系の写真も良く使っていた時期もありました。


ただ名刺交換の数だけ、目を通して下さる方が増え、個人的な内容が相応しくないと思い始めてからは、休日の出来事や、どこで食事をして何が美味しかった・・・という内容は避ける様になりました。

さて、PCは生原稿と異なり文字を消したり足したりするのが便利です。

これまでには、せっかく書いたのに保存のタイミングが悪くて一からやり直しになった事も沢山ありました。


しかし、失敗の度に操作が慎重になり、すこしずつ色々な機能を学ぶ事が出来たのです。


ブログに限りませんが、実践し続けなければ分らなかった事が沢山あります。


何よりも実践です。


これから先も止まる事があるかと思いますが、止まり続ける事だけは無いように、これからも感じた事を書き連ねていかれれば幸せに思います。


さあ、今夜は1000回記念をどんなお酒でお祝いするか? それも楽しみの一つです♪

2018年07月05日

長所伸展方

7月5日(木曜日)

人の強みを活かす。

伸びしろを見つけてそこを重点的に取り組む。

得意な事には喜んで取り組むという人間本来の特徴を活かした成果を上げる方法で、この考え方を聞いた時の目からウロコ感は今でも忘れられませんが、現実はと言うと、良いところ、得意な所は当たり前になり、どうしても不足の部分を見つけてしまうのです。


しかし、一部では長所伸展方を盾に、したいことしかしないと言った現象が起きている様で、それは少し困った事です。

好きな事だけを勝手にすればイイのではないのです。


今は亡き船井幸雄氏が生涯言い続けてきた長所伸展方には『自分の長所は、世の中に対して使命を果たす為に与えられたもの。』

そして、『この事を心に刻んでおく必要がある。』

と唱えています。


持って生まれた、また自ら努力して得た強みは、世の為人の為に活用して初めて意義あるものになるのだそうです。

本来の強みを強みとして、人様のお役に立てる事があれば幸いです。


2018年07月06日

お互いに高め合う

7月6日(金曜日)


昨日から日本全国からお集まりになる大勢の経営者の皆様方との研修会、経営発表会に来ています。

昨日の講演の中で、人は長く同じ商品と付き合っているとどうしても他に手を出したくなり、売れ続ける商品をないがしろにする傾向にあると仰っていました。

また、売れ続けている商品のネーミングにはコンセプトが描かれていて、自分の困りごとの解消してくれる事が明白であるのだそうです。

ヒロ薬品の様に、公的保険事業はネーミングのつけようがありませんが、どんなサービスかを分かりやすくお示しする事が必要だと学びました。

制度上では差別化の工夫がしにくい事業ですが、それでもオリジナル性や、お得感をお示しし、それに相応しい仕事を提供し続けて行かないといけません。


今日も、これから沢山の学びの時間が設けられています。

2018年07月09日

無事でいる事の幸せ

7月9日(月曜日)

西日本豪雨で被災された方々、その関係者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

先週の木曜・金曜の経営者の勉強会で席を同じにしな方が広島からのご出席でした。

お越しになる際にも飛行機が大きく揺れて怖かったとお話なさっていましたが、帰りはご無事だったのかと心配になりました。

住所を調べてみると、何件かのお宅が浸水被害を受けていた様です。


テレビで報道されている内容を見ていても胸が詰まる思いですが、お顔馴染みになった方が被害を受けているかも知れないと思うと、より一層、緊張した思いが募ります。


そうした被害の数々、悲しい想いをされた人々、絶望の中で何とか光を見出し生きている方々の事を思うと、今の自分の悩みが悩みでも何でもない様な気がして参ります。


普通に仕事が出来て、普通にごはんを頂けて、普通に眠る事が出来る幸せ。


普通の事に慣れ過ぎて、人はどんどん欲張りになってしまいます。


欲張りとは、物欲もあれば、人に対しての感情コントロールもそうです。


少し親切にされると、次はもっと親切にしてもらわないと不機嫌になる。

自分の機嫌次第で相手が困っても知らん顔になっていく鈍感さ。

普通でいる事の有難さ。災難は自分で体験しないと文字通り他人事です。


実際に被害にあわれている方には大変申し訳ない表現ですが、大自然が与える無慈悲な出来事は、人間の傲慢さを振り返り、謙虚になる事を教えてくれている様な気がいたします。

今日一日無事に過ごせたのは、自分一人の力ではない事、誰かが誰かをサポートし、誰かが何かを我慢して、誰かが大切なモノを失いながら、わたくし達に無事な一日を送らせて下さっている事を忘れないでいようと思います。

2018年07月10日

4時間待ち

7月10日(火曜日)

連日報道される豪雨被害の実態。


給水場に並ぶ事4時間、「やっときれいなお水を確保できた」と仰るご婦人のお顔は疲労感と共に安心感が現れていました。


このニュースを見て以来、水道の蛇口の調整をマメにする様になりました。


当たり前の様に、寝汗をかかないようにクーラー調整をし、目覚めたら清潔なトイレで用を済ませ、綺麗な水を流しながら歯を磨き、顔を洗っています。


自分のところで多少の節約をしたところで、被害地にお水が届く訳ではありませんが、あまりに無造作に生活している事がやましい気持ちになります。


そして、大切な家族を救う事が出来なかった、大好きな母でした・・・と悔やむご遺族のお話を伺うと場面は違っていても我が母を亡くした時の事を思い出し、悲しくて、可哀そうで、涙が出てきます。

ニュースの度にそうなるので、我慢しようとすると頭が痛くなってきます。


30代始めの頃に、薬局にお孫さんを連れてお越しになっていたお祖母様が『この頃の怖いニュースを見聞きすると悲しくてどうにかなってしまいそう』と仰っていたのですが、まだまだ若く、何事に対する経験も人を慮る配慮も足りなかったわたくしは、『そんなに悲しい気持ちになるのはどうしただろう?』と不思議に感じたものでした。


人並みに歳を重ね、人並みに色々な出来事と直面して来た今となると、人様の傷みを少しだけ分かりそうな気がしています。


ただ、避難所での過酷な生活や、水を求めて4時間並ぶという事は到底考えられません。


到底考えられない事を沢山の方々が体験している。


この事実を忘れずに、この地で出来る事、誰かのお役に立てる事を一つづつしていこうと思います。


2018年07月11日

何が大切な事か

7月11日(水曜日)

今週から社員面談が開始しました。

3か月に一度行う仕組みにして今回で1年。一周しました。

短い時間ですが、わたくしにとってこの時間は何にも代えられない程大事な時間です。


一人一人の仕事に対する想いや、大切にしている事を聴ける良い時間です。


ヒロ薬品で働いて下さる方々で再年長者は77歳です。


70代で大活躍して下さっている方が何人もいらっしゃいます。


総理大臣からのお達しが無くても、自らの意思で十分に活躍されている方々です。


その方々とお話すると、「仕事は大変だが面白い」とお答えになります。

どこが思い白いのかをお尋ねすると、「人様が元気になるお手伝いが出来る事、自分のしている事が喜ばれる事」と仰います。


そして、「もっとお客様の笑顔が見たい、その為には日々勉強しなければいけない」
とも仰います。

勉強の方法は?と更に問いかけると「ラジオや新聞で時世や流行りを聴く事。良いと聞いた本は読んでみようと思う」「時間があれば研修会に参加して自分流を正していこうと思う」などなど、本当に頭が下がる思いで、その言葉を聞かせて頂いています。


「お客様とのコミュニケーションにお役立て下さい」とわたくしの書棚にあった本の中から何冊かお渡ししました。

本は棚で眠っているより、何人もの人に読んでもらう方が嬉しいに決まっています。

差し出した本を大事にバッグに収めるしぐさが何とも謙虚で嬉しくなりました。


さて、70歳台の方々は非常勤でご自身のペースで働いて下さるのですが、長い方で15年以上続けて下さっています。

常勤で数年勤務している社員より、会社の変化を肌で感じ取って下さっているのもこの方々です。


社員面談の対象になっていない方々には、お目に係ると何という事の無い話を一言二言交わす様に心がけていますが、ふとした一言で、その方の心情が読み取れる事があります。


自分の主張ばかりを通そうとする前に、非常勤でありながらプロとしての意気込みを感じさせて下さいます。

何よりもお仕事をやり続けて下さっている事は尊敬の念に堪えません。


『本当に大切なものは、目には見えないんだよ』


これは大人の童話と言われている『星の王子様』の中に出てくる名言です。


昨今の仕事場では、とにもかくにも「見える化」を進化させようとしています。うちも同じです。


業務は見える化が必須ですが、一人の人間としては、見えない所にある大切なものを感じ取れる人でありたいと思いますし、ヒロ薬品の社員にはそうあって欲しいと願います。

2018年07月12日

基本的な事

7月12日(木曜日)


このところ、私的な事で不可解な出来事を立て続けに体験しました。

一つは、住所を確認せずに、勝手に似たようなマンション名に出向き、約束の時間を30分オーバーしたお掃除屋さん。

町名が全く違うのに、思い込みとは怖いものです。


二つ目も住所違いです。

これも全く違う住所に配送人が訪問し、そこに民泊していた外国人に手渡してしまったという事。

お互いに良く分からない状態にもかかわらず、商品を手渡し受け取ったという、一昔前では考えられない事態でした。


商品の配送終了のメールが届いたにも関わらず、どうしたものかと問い合わせを繰り返し奴っと分かった事です。


いずれも人間ですので、間違いは仕方がありません。


ただ、その後の対応の方法、態度によって『仕方ないよね…』で済まされるか『どうしてくれるんですか!!』という感情むき出しになるかの境目だと思います。


これは、ヒロ薬品の各部署の仕事ぶりにも通じます。


ミスが無い事が望ましいのですが、もし間違いがあった際に、即座に然るべき方法を真摯な態度で相手様にお伺いを立てているかと言えば、残念ながらまだまだです。


社内のミスがどうして起こったかを確認すると、基本的な確認動作を省いているからに過ぎない事が多いです。


基本的な動作と言うのは、身に着けないとイチイチ面倒な訳です。


面倒な事を当たり前にしてしまえば、どうという事が無いはずなのに、人間はサボりたがりな故、過ちを繰り返すのです。

ミスに大小はありません。

勿論人命にかかわる様な事は別ですが・・・。


モノを配送する仕事の人が住所を確認しない事が不思議でなりません。


これから仕事に出かける先の住所やパーキングの場所を確認しないで出発するのも不思議です。


自分一人の行動の時に、勘違いして乗り換えを間違えたり、ウッカリしている事があっても誰にも迷惑を掛けません。

でも相手を待たせている場合には、ウッカリは出来ないと思い、乗り換えやそれに係る時間を確認するのが社会人としてのマナーです。

マナーは自分軸ではなく、相手が感じる事が基準なるという事を忘れてはいけないと思います。

2018年07月13日

安否確認

7月13日(金曜日)


先週の研修会でご一緒だった広島からの参加者へメールをお送りしたところ、ご本人もご家族も、社員の皆様もご無事でいる事が書かれたFAXが届きました。本当に良かったです。


案の定、金曜日には広島空港までは着いたけれど、自宅に戻る道が水に浸かっていた為ビジネスホテルで一晩過ごし、翌日水が引き始めてようやくご自宅にたどり着いたそうです。


近隣のコンビニは3件とも商品は全く空っぽだそうです。


こちらの会社様は建設業ですので、被災された地域の復興の為にお仕事を優先していらっしゃるとの事。


一枚のFAXで安否が確認された訳ですが、無事を知ると共に、現地の悲惨な状況も伝わってきたため、非常に生々しく、何とも言えない気分でした。


報道を通じて、毎日色々な情報が入ってくるものの、何をどうしたらいいのかが分かりません。


直ぐに出来る事と言えば、僅かながらでも募金をする事くらいしか思い浮かびません。


東日本大震災の際に、全国に施設を展開している知り合いの理事長あてに、十数人の仲間から「何かお手伝いできることがあれば・・・」と応援メールを送った際に、「ご配慮有り難うございます。皆さんにして頂きたい事は募金です。振込先は・・・・」と口座名を記した簡潔な返信があり、‟わかりやすい‥‥”と感じました。


流された自宅を建て直す、壊れた家電を買い直す・・・・。

衣類も何もかも無くしてしまった方々に、勿論マンパワーも必要でしょうが、当面やりくりできる現金は助かるだろうと思います。


募金で集められたお金、支援物資もそうですが、必要とされている方々に行き届く事を願います。


この様な混乱をエサに悪事を働く人もある様ですが、どうか真っ当な人の道を歩んで欲しいと思います。


2018年07月17日

口のききかた

7月17日(火曜日)

ヒロ薬品のお客様は医療や生活に何らかのご支援が必要な方々です。

病気でお薬が必要な方が薬局にお越しになります。

生活にご支援が必要な方のお宅にはその専門の職種の者たちがご訪問させて頂いています。

デイサービスは、こちらからお迎えに伺い、施設にお越し頂きます。


ですので、各店舗のスタッフ達には、親切心を伴った、優しいお声かけを心掛けて欲しいと普段から伝えています。


しかし、会社の経営と言うのはお客様以外にも、色々な事をお支え下さっている関係者の方々により成り立っている事を忘れてはいけません。


時々、ドキッとするような会話が耳に入る事があり、本当に悲しくなる事があります。

お客様はお金を頂く方。

それ以外は、ウチがお金を払ってあげている人。

まさか、その様な仕分けをしているとも思えないのですが、なぜか言葉の使い方が変だなアと感じる事があります。


何年も前に買った本のタイトルに「口のききたた、モノの言い方」というものがありました。

その本を買った時にも、何かを感じたのでしょう。

仲間内でコミュニケーションがうまく取れないスタッフに貸してあげた事もありました。


今回も同じことを思いうかべ書棚を見ましたが見当たりません。

以前『読んでみたら』と貸した人の手元にあるのかも知れません。


モノの伝え方一つで、その人の人格まで疑われる昨今。

言葉の使い方を間違えると、おのずと協力者が減り、仕事も独りよがりになりがちです。

大昔は、職人さんがその代名詞でした。

大工さんでも、植木職人さんでも、仕事ぶりが確かだと、口の悪いのもご愛敬と許された時代がありましたが、私共の様にチームで仕事を成し遂げる必要がある職種には向いていないと思います。

でも、この頃の工務店さんは、棟梁が雄弁でないと成り立たない・・・とも言われています。

必要な事を必要な場面で、必要に応じた言葉で伝える。

同じ話をするにも、相手がどう受け止めるかをチョット考える癖をつけると、もっと素敵なのになアと思います。


何年もお互いに理解を深める努力をした上で、冗談を言い合ったり、場合によっては少し強く主張する事はあるでしょう。

これも随分前の事ですが、ある有名な先生の検診の予約をした時の事。

有名なので、混む訳です。混むので窓口が忙しいのです。
そして窓口の若い方のお口のきき方が本当に失礼で『何様?』と感じた事がありました。

優秀で、有名なのはそのクリニックの一人の医師であり、窓口の人はその有名税に乗っかって自分まで大成したかの様な勘違いぶりでした。

その時は致し方なく受診をいたしましたが、その後そのクリニックの前を通るだけで窓口の対応の悪さを思い出します。


人様の姿をそうは申しても、ヒロ薬品の社員は社長の姿をコピーしているのかも知れません。


まずは、もう一度自分自身から言葉使いを改め、関わって下さる方々がヒロ薬品の誰と話をしても気持ち良いと感じて頂ける様に精進致します。


2018年07月18日

こちらの都合では・・・

7月18日(水)  大安吉日


管理職が集まった会議では、決め事の先の枝葉の姿(行動)について質問をします。

本来は社長から質問されることを想定して提案書なり、レジュメを準備する事が望ましいのですが、これも段階を追いながら学んで上手くなって頂ければ良いと思っています。

本当に甘々社長です。

『社長はやさしいですよね』と以前にいた管理職に良く言われていました。


それは『お前は甘いよな!!』と言われている事は分かっていました。


甘くても、辛くても、結局仕事を続ける人と一緒に歩む以外に無いのです。


さて、今日の会議は今期どんな目標に対してどんな具体的行動を起こすのか?起こしているのか?を細かく聞く時間といたしました。

細かく聞きたださないと、誰がいつ何をするのかが見えず、評価が出来ないからです。

評価が出来難い事は風化するのです。

評価が出来ないから出来る様に見直そう!という事なら別ですが、決め事が風化するのは常だと思って対策を練る必要があります。


お客様へのお声かけ一つにしても、続かない理由が必ずあるはずなのです。

自分たちが行っていて、何となく後ろめたい事や、腑に落ちていない事はまず続きません。

相手の身になる事。

これがどういうことなのか?

ここに答えを出せる人は継続できると思っています。

なぜなら、自分の事に配慮してくれる人に対して悪い感情を持たぬどころか、良い感情を持って下さる。良い感情が湧くという事はこちら側の話を受け入れる準備をして下さるということに繋がります。


感情や言葉のピンポンが上手く出来る人はそこに喜びを見出すことが出来るので、誰に指示されなくてもやり続けられるのです。


薬局の現場でも、介護サービスの現場でも基本は同じです。


相手様の身になると、見え方が違ってきます。

言い換えると、相手の立ち位置に立ってこそいつも自分の立ち位置から見る光景と違ったものが見えるという事。


ヒロ薬品の創業者が『古谷さん、暇があったら掃除して。それから待合室の椅子に座って店舗を眺めて見て。患者さんの目に映るものが何かが良く見えるでしょう』と口癖の様に仰っていました。


どうしても毎日仕事に追われていると、考えが自分都合になりがちですが、時々はお客様ごっこのつもりで立ち位置を変わってみる事も必要なんだと思いました。

2018年07月19日

難儀なカタカナ用語

7月19日(木曜日)


業務の効率化については様々な方法が論じられたり、その手の書籍も沢山あります。

会社としてはどうしてもその課題に向き合わないといけないので、『10分で〇〇〇』とか『5分で出来る△△術』などというテーマが目に止まります。


効率化に最適なのがITの活用であり、IT業界の人が提案しているPCの操作方法や、メモの取り方、情報提供の方法、共有化についての進化には恐れをなすばかりです。


最近タイトルに惹かれて購入した本は、いわゆるIT業界で活躍された方が書いたものですが、とにかくカタカナ用語が多く、恥ずかしながら理解が追い付きません。


これは生産性の低い情報の取り方だと思いつつ、少しは何の事だか知らないといけないと思って、ネット検索しながら読み進めています。

INが普及していなかった頃には片手に辞書・・・・という事もありました。


先日、薬局の経営者と幹部の方々とお話をしていた際に、

「最近はレジュメの事をアジェンダって言うらしいですね」という話から、

「何だかよく分からないで横文字使いますよね」

「IT関係者で話すならいいけど、素人に向かって横文字、カタカナ用語を連発されても・・・」


「金融関係の若い人にも多いですよね」


「そうそう、普通に日本語で話せば良いのに、なぜかカタカナ用語にしたがる・・・・。この前の営業の人、自分で何を言っているのかわからないで使ってましたよね」


という様な会話でひと時盛り上がりました。

・ステークホルダー


・マルチタスク


・ボトルネック


・アサイン


・レファランス


・リマインド


これらは、普段何となく耳にしたことがあっても、日常会話には出てこないものです。


フェーズを切ってボトルネックを回避・・・・? 自慢ではありませんが、この説明には少しの時間を要します。

しかし、言葉には慣れというものがあります。

一昔前から、根拠の事をエビデンスという言い方に変化してきて、だいぶ耳にも口にするにも慣れてきました。


インプット、アウトプットも同じです。会話に普通に盛り込まれるようになりましたが、もちろんご高齢の方には使いません。


解り難い日本語をカタカナ語に変換するなら親切ですが、カタカナ用語を使うと「出来る人」に見えると思っているのかしら?と思います。


医療や福祉の専門用語も同様です。


自分達では使い慣れている為に、不用意にカタカナ用語や英語の略語を使ってしまうのですが、同業者なら未だしも、お客様や業界が違う方々とお話する時には言葉を選ぶ能力が必要です。

という訳で、文字が大きく、文字間のスペース(隙間)があるにも関わらず読みにくく苦戦をしているところですが、♯や♭の記号が沢山付いている譜面を読めるようになるには、辛抱して慣れていく以外にない様に、カタカナ用語も一つづつ使用例や使用の効果を感じられれば使いこなせていくのかも知れません。


基本的には、相手に伝えたい事が充分に伝われば良いのです。


2018年07月23日

仕事のつなぎ

7月23日(月曜日)


仕事と仕事を繋いでいく事は難しい事なのでしょうか?

自分の守備範囲だけしか見ていないと仕事は漏れます。

男子陸上400メートルリレーで優秀な成績を残せたのは何と言ってもバトンの受け渡しが上手だったからです。

確実に相手の手に渡す!


この練習だけでも相当な時間を掛けたと聞いています。


情報を伝える時の不完全さは、仕事にロスが生じ、事故も起きます。


仲間やお客様との信頼関係は作れないでしょう。直接御迷惑をお掛けする事もあります。


つなぎの仕事が苦手な人は、その目的を理解出来ていない場合が多いと感じます。


点の仕事をして終わりだと思ってしまう。


自分の仕事は完了したと思ってしまう。


仕事の完了が何処にあるのかを想像できないのか、無関心なのか?

何れにしても、こちら側が用心に用心を重ねて取りこぼさない様にしなければなりません。

2018年07月25日

反省

7月25日(水曜日)

外部の会の代表になってから毎月の定例会議の会場予約および支払いを続ける事80回以上。

一度たりとて支払いが遅れた事がありませんでした。


今回は完全に失念していたので、連絡を頂き気づいた次第です。

しかし、日中は愚か朝からの猛暑の中で立ち寄ろうという気持ちが完全に萎えてしまい、とうとう会議当日を迎えてしまいました。


施設の担当者からの電話だと聞いた際に“しまった💦”と思いました。

案の定、担当者は不機嫌な声で「当日のお支払いはご遠慮いただいています!」と繰り返すので、お昼過ぎに伺いますとお詫びしながらお伝えしたにも関わらず、当日の支払いは遠慮下さいと仰るので、もしや今夜の会場は使えなくなった?と思いました。

その事を確認すると「利用は出来るが、当日の支払いは出来ません」と言われました。

期日までにお支払いに行かなかったこちらが悪いのはわかっています。


でも、支払いは出来ないと言われたらどうする事も出来ません。


80回も何事もなく事を収めていたにも関わらず、一回の油断でこんな事になるとは……💦

自分の中のおごり、思い上がりが事を先延ばしにしたのだと思うと、恥ずかしくなります。


ただ、様々な支払いツールがありながら、お役所系はこの時代になっても自分のところに来させるのがルールで、窓口で現金を徴収するのが当たり前だと言うのが少し疑問に思います。

予約は電話で出来るようになりましたが、団体登録をしているのであれば、振込や引き落としをして頂けると1,100円の支払の為にタクシー代を支払わなくても良いのです。

引き落とし手数料が少しかかったとしても、人件費に比べればわずかなものです。


区民の為の公的施設であれは、安く便利に使えるのはもちろん、その手続きもお互いの時間を奪わなくても良いシステムになる様工夫をして頂きたいと思いました。


わたくしが連絡会の会長を後任へバトンを渡すと言うことは、この様な煩雑なことも引き継いで頂かなくてはならないと思うと、自分のせいではありませんが気が引けます。


お役所の『働き方改革』『区民サービス』についての改善を切に望む次第です。

2018年07月27日

お行儀のよいネコちゃん

7月27日(金)


野外住まいのネコちゃんがある家に住まう様になり、可愛がられている話を聞きました。

住まうと言っても、日中は好きに外で過ごしています。

その住民が車で帰宅するのを見計らい、玄関先でお出迎え。

帰宅主と共に、自宅で待機する家族に向かって『入っても宜しいでしょうか?』という感じで玄関でお座りをしているそうです。

ネコちゃん部屋のドアを開けてあげると『ニャオ』と挨拶をしながら自室で眠るのだそうです。


その話を聞き『なんてお行儀の良いネコちゃん、動物だって礼節をわきまえる子はちゃんとするんですね』と思いました。


なぜ人間は言葉と言う素晴らしい能力を与えられているのに、それを活かさないのでしょう?


もし、声を失う事でもあれば話す事、声で伝える大切さをしみじみ感じるのでしょうが、失ってからでは遅いのです。


伝える大事さ、難しさ、楽しさ、喜びを感じるからこそ、人として生きていく事が出来るのです。


無関心な態度ではそこに人としての豊かな心は育まれません。


ネコちゃんは人間の助けを必要とし、そこのボス(リーダー)に礼節ある態度を取っているのです。

人間も一人では何事も成しえないはず。

近くにいる人達に支えられている事を真摯に捉えたいものです。

2018年07月30日

役割を知る

7月30日(月曜日)

専門的な知識や経験は、それを必要としている方々へ提供できてこそ活かされるもの。

ただし、当事者が必要だと思わなければ、ただの余計なお世話になりかねません。

先駆けて危険を予測し、予防策を講じることが私どもの役割でもありますが、実はそう簡単ではありません。

今回のとんでもない豪雨や、台風に対しての避難勧告もそうですが、あれだけの被害が出て初めて自分ごとになります。

人に言われている内は他人事なのです。


でも私どもは、それを言い続けるのが役割です。


“NO thank you”


この言葉は心が折れます。

ただ、折れっぱなしでいる訳にはいきませんので、何とか自分を取り戻そうと脳のストレッチを試みます。

本当に人様のお役に立てているのかと自信を無くしかけます。

一方、ヒロ薬品の取り組みを評価し、頼りにして下さる方もあります。


全てが思い通りになる訳では有りませんが、できる事ならば一人でも多くの方々のお役に立てれば幸いです。

2018年07月31日

書で鎮静

7月31日(火曜日)

7月最終日。

暑い夏も残り1か月だと思うと、セミの鳴き声も何となく懐かしいモノに感じてきます。


毎日色々な出来事であっという間の時間経過。


この前のチコちゃんの質問では『大人になると時間が短く感じるのはなアぜ?』というのがありまして、『大人になると色々な体験を積んでいるので、いちいち感動する事が少なくなるから~~ドドンドン♪!』という解説がありました。


そうかなア?と思う部分もありますが、それにしても思い通りの時間利用が出来ないのは困りものです。


心がザワザワと落ち着かなくなった時に、直ぐに出来る鎮静方法が、ちょっとした漢字を筆で書く事です。


『浄化』

『清心』

『許容』

『整理』

などと何となくモヤモヤをスッキリさせられそうな文言を選びます。


頭にくることがあっても、不愉快な言葉を書く事は致しません。


口で文句は言いますが、文字に残すのはよくありません。
言霊と言うくらい、本当は口に出すのもいけないのですが・・・・。


使うのは筆ペンです。

昨年、書道展で見つけた万年筆型の筆ペンを買い求めてからは、思いついた時にメモ帳にすぐ書く事ができるのでとても重宝しています。


思い煩っても物事は解決いたしません。


要は、自分の思考をどれだけ早くフラットに戻すかが重要なのです。


食事で気分を変える場合もあるでしょうし、『だから飲まないとやってられない!』とクダを巻いて憂さ晴らしをするタイプの人もいるでしょう。


食事で解決しようとすると、その後のダイエットが大変です💦


お酒は、楽しく、美味しく頂きたいものです💛


書は筆の線や運びで心の状態も表します。


美文字まではいかなくても、丁寧な文字を書こうとすれば、自ずと心も整ってくるような気がいたします。


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