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親がいなくても

7月29日(金曜日)

介護職員に関する処遇改善の為に一定の割合で加算報酬が有ります。

この加算分は、全て職員に支払うべき収入ですので、会社にとっては預かり金の様なものです。

そして毎年どの様に支払いがなされたかの報告書を提出致します。

この報告書の時期になると頭がモニャモニャになります。

なぜモニャモニャになるのかが、今日やっと判明致しました。

本来はこの手の報告書は、事業者の担当者がサクサクと仕上げられればいいのですが、何分にも給与や賞与に関する数字が元になるので、どうしてもわたくしが埋めないとならない部分が有ります。


毎回、担当者が都の担当者に確認をとりますが、代々明確な答えが帰らず、モニャモニャしていた訳です💦


口を出さずにおこうと思っていましたが、どうも不可解なため、思い切って電話をしてみました。
初めはかみ合わなかったのですが、こちらの混乱の理由を繰り返しお話すると、欲しい答えがキチンと帰ってきたのです。

これで数年間のモニャモニャがスッキリボンとなりました✨

先日、NHKの番組で取材内容の事で出演者が質問したところ、レポーターは確かめせずに即「◯◯だと思います」と答えたのです。

すると、番組側が慌てて訂正を入れました。

この時に『どうしても知らない事を簡単にそう思うと決めつけて放送してしまうのだろう?』と不思議でした。
また、銀座のあるお店でも質問の答えを確かめもせずに曖昧に答えたのです。

知らない事自体が恥ずかしいのではなく、相手の求めにちゃんと答えを用意しようとしない事が不信感を与える事を知って欲しいと思います。

確かめる行為が面倒なのか?思いつきを言う癖があるのか?

昨年までの都の回答はそんな感じだった様ですが、それを突っ込めなかったのもこちらの未熟さだったのだろうと思います。

それももう、払拭されました。

今回の担当者は、理路整然と最終的にこちらが欲しい答えをしっかり出して下さいました。
おまけに、口頭の回答では分かりにくいと思うので、整理した文章を送ります。と間もなくFAXが送られてきました。

賢い方と話すと、徳をした気分になります。

「数年間のモニャモニャが、晴れて全部ストンと落ちました」とお礼を申し上げたところ、「前任者が勉強不足だったようでご迷惑をお掛け致しました。今後何か不明な点があればいつでもお答え致します。」とお話しして下さいました。
都の職員の方とお話ししてこんなに友好的になったのは初めての様な気がします。

「今、東京都には親分が不在ですし、明後日誰が親になるか分かりませんが、◯◯さんの様に実務をしっかり行っている職員さんがいらっしゃるのであれば、わたくし達は何も心配しなくても済みますね。」と申し上げて電話を切りました。

どんな仕事でもしっかり向き合えば、理解が深まるというもの。

またまた、新たに学ぶ事が出来ました。

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2016年07月29日 21:46に投稿されたエントリーのページです。

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