2019年02月20日

指導者の役割

2月20日(水曜日)

インフルエンザで寝込んだのが1月末の事。

2月に入りあっという間に20日が経っています。

この間、嬉しい事に不足だった部署への採用が決定し、3月~4月の入職者に対しての準備にあたっていました。

採用面談で、双方に諸条件を承諾・合意して入職に至る訳ですが、一番大事なのが現場での『育って欲しい』という暖かな気持ちと『育て方』としての具体策、そして何『育て人』としての自覚を持った人がその役割を担うことだと思います。


プライベートな事ですが、12月から地域のコーラスグループに所属しました。

15名くらいで、まあまあ年齢層が高めなグループですが、個性豊かなご婦人方を上手にまとめてリードして下さる方は男性です。

10月の合唱祭に向けて、この時期は候補曲(歌いたい曲)の譜面が毎回3曲くらい追加されています。それをソプラノ・メゾソプラノ・アルトという声の高さ毎に歌い分け、合わせた時に綺麗な一つの音楽にしていくのが、その方の役割です。

大変上手な方、自信なさげに声を出す方、音を取り間違えても堂々と声を出す方、何回かの練習で何となくグループのメンバーの構成が見えてきました。

数回しか練習に参加していませんか、バラバラだった声が合わさった時の爽快感は何とも言えません。

何が悪くて、どうしたら綺麗に歌えるのか?をリーダーが即刻個別に指導して下さるからこそ与えられる喜びです。

毎回、初めて取り組む曲なのに各パートがそれぞれにバランスを取り、何とか歌い上げる場面を体験しては、リーダーのスゴさを感じています。

仕事場でも、趣味の場でも、何事に於いてもリーダーの果たすべき役割は重要です。

2019年02月08日

いたちごっこ?

2月8日(金曜日)

昨夜のニュースにて、子供の命を守るべき専門職が、重要な会議の記録を残していなかったと報道していました。

また学校では、『秘密』の約束を反故にし、虐待提供者へ子供のSOSの文書を渡したという事も伝えられています。

もっと言えば、国のお役人がこぞってルール違反を続けています。

我々の様な小さな事業所では、行政の直接的指導があると、意味も考えずに服従してしまう傾向がありますが、それは大変危険な事だと感じています。


その一つの例ですが・・・・・。


ケアプランを作成したら、ご利用者は勿論、関係事業者へその写しを発行するという取り決めがあります。

発行手段は問われていませんので、FAXであれば送信記録がその根拠になっていました。

メールであれば、確認は簡単です。

郵便は、特定記録や書留などの証明がないと追跡できません。

もちろん、直にお渡しする場合もあります。


とにかく、何時・誰に何を渡したのかを、渡した側が記録に留めておけば良いものです。


しかし、つい最近指導された事業所からの情報では、送付先からの受領証明を取るように指導されたというのです。

『ケアプランを送りました』

『ケアプランが届きました』

『受領確認書が届きました』

『受領確認書が届いたとの連絡を受けました』



そして、各事業所からの個別計画書も受け取らねば『違法』となり、処罰の対象になるのです。

処罰とは、報酬の返還です。

各事業所からFAXを受け取った証明も出さねばならぬ…と言う事です。


この一例を聞いて昔、FAX機を導入した当時、送信されたかどうかいちいち電話で確認していた頃の事を思い出しました。

『受領証明』の発行は我々の仕事が信頼されていない証拠です。

中には、発行したと言ってしていない事業所も多くあるのでしょう。


であればその事業所がしかるべき処罰を受けるだけで良いはずです。

なぜ、本末転倒な仕事(仕事とは言えないと思いますが・・・・)を増やすのでしょうか?

余計な事をする暇があったら、もっと利用者の声を聴く時間にあてがう。

事業者同士、専門的な議論をする時間を作る為に、もはや手放して良い事を見つけていかねばならないはずです。


『事を省いて忙をいやす』


博識のある方の言葉です。


人に与えられている時間は24時間、労働時間は1日に8時間と制限があります。

その限られた時間、紙であろうがFAXであろうが新たにコストをかけて、「やった事」の証明を求めるのは一体何故なのでしょう?


他の行政や国の役人が低きに流れる仕事をしているからと言って、自分の事業所を低レベルにする経営者は少ないはずです。

何とか、歯を食いしばって地道な業務と向き合っているのです。

指導により混乱を招き、現場のモチベーションが下がる事が目的ではないはずです。


2019年02月07日

食わず嫌いにならない事

2月7日(木曜日)

社内の環境を整える上で今の時代に欠かせないのがITの環境です。

PCはもはや無くてはならない業務アイテムです。

携帯電話もしかり

データ化が進む中、公的業務ではとにかく紙に署名・捺印が求められ、その量たるものうんざりするほどです。

今年に入り、お客様の状態変化に伴い、様々な調整を行いましたが、その都度全て記録に残し、関係者へ配布し、ご本人には了承のサインと押印を頂く・・・・。この繰り返しを何度もいたしました。

時系列に帳票を作成していく段階で、些細な漏れがあったり、余計な表示を印刷したりと、お客様のところへお持ちするまでに、相当の枚数を消費する実態を見て、何とかならないものかを頭を抱えてしまいます。


人の手と時間をどうしたら省けるか?

このテーマと向き合うと、嫌でも最新の事務機器の導入を検討する事になります。

『昔はよかった・・・』などとため息をついても仕方がありません。

現実に生きている以上、現実を見定め、そこから未来を想定する。


その為には苦手意識のまま現状維持に甘んじてはいられません。


苦手な事はプロに指南頂き、その効果を判断する。


色々な職種のプロの話に耳を傾け、良かれと思うお金の使い方をする。


必要な買い物ができるだけの資金を調達できる事。


事業を発展させると言う事はこの繰り返しなのだと思います。

2019年02月04日

風通し

2月4日(月曜日)

暦の上では、春になりました。まだ寒い日が続くはずですが、今日は正に春めいた一日でした。


先日少しだけ降った雨で少しは潤いを期待しましたが、今日はまた風が強くカラカラです。

お陰様で、その後わたくし以外のインフル感染者が社内に発生していない様で、ホッとしていますがまだ油断はできません。


さて、事務所の周辺(歩道にも・・・)に置いていた自転車が駐輪場に収まった顔で、入り口が清々しました。

お客様や関係者をお迎えする際に物理的に導線を塞いでいたばかりではなく、見栄えも良くなかったのをずっと気にしていましたが、最近は毎日スイスイとその場を通り抜け出来るので気分が良いです。


人は何か気になる事があると心の自由を奪われます。

心の自由を奪われると、行動が鈍化します。


片付けも仕事の成果を高めますし、整理整頓された場所のエネルギーは綺麗な色に見えるそうです。

多分、今のわたくしのデスク周りの色はグレーだと思います。


インフルで休んだ分の仕事が今日になって、やっと追いついた感がありますが、それでもまだ積まれているものがあります。


自転車がスッキリした様に自分の周囲の書類たちにも処分を含め、きちんと行き先をあてがう事が必要です。


物事、人ごとがうまくいく為には、何といっても風通しの良さが求められます。


その一つではありますが、10年間務めてきた行政関連の会議を今日で卒業致しました。

高齢者福祉に関する重要な会議に10年間も参加させて頂いた事は、個人的にも会社の代表としても、連絡会の会長としても大変有意義な体験だったと思います。


最後に参加者の皆様にその気持ちを述べ、お礼の言葉にいたしました。

顔なじみの方々は、「そんなこと言って、また席に座っているんでしょう?」と笑っておられましたが、もうそれはありません。

10年間未熟ながらも精いっぱい務めてきたこの経験を違う形で地域つくり、街つくり、事業の発展に活かしていこうと思うだけです。


代替わりは、必ずやってきますし、その機会を自分で決めないと物事は進みません。


連絡会=古谷というイメージから脱皮して、色々な席に風穴を開け、新たな参画者がそこに存在する事で議論が活発になる事でしょうし、そうあって欲しいとの思いからの卒業です。


『やるからにはやる!』という想いと、『辞める時は潔く去る』という想いも強く示さないと中途半端になります。

年間を通して、数々の会議に出席するたびに、『これが最後、今期で最後』と宣言をし続けてきましたが、年度末を迎えるにあたり、最後のお役目に一つ一つピリオドが打たれます。

会の運営の引継ぎはこれからですが、ズン!!とした存在?が抜ける事のメリットを感じて頂けるように後方支援をしていこうと思っています。

2019年01月31日

体験

1月31日(月曜日)


人生初のインフルエンザ感染を体験しました。

身の置き所が無いくらいの関節痛と倦怠感と頭痛。

悪寒が始まった時には部屋にあるだけのカイロを貼り付けても寒かったのに、次に高熱が出ると、保冷剤で脇や足の付け根を冷やしても冷やしても、ビクともしない!


寝ていても寝られない、目も開けられないくらい瞼の裏側も、ヒリヒリしてどうにもなりません。

不意の病気で、予定が丸3日分固まりました。


今日は月末。

やっと出勤したものの、ヒヤヒヤの一日を過ごしました。

何時もなら前倒しで準備している細々とした事が、いかに大事かが良くわかりました。

体力が低下すると、気持ちまで萎えます。

眠っても、眠ってもまだ眠れる状態が続くと、もう復帰出来ないかも知れないと言う弱気な思いが頭を過ぎりますが、それも一瞬のこと。

高熱が続いた事で心底疲れていたようで、正常な思考能力も衰え、とにかく睡魔に誘われるがままに眠った数日でした。


2019年01月18日

現場の苦労

1月18日(金曜日)


この頃は、お客様のお宅に直接訪問する機会が少なくなりました。

何事も起こらない限りは定期訪問だけですので、計画的にそれを実施できます。

ただ、ご高齢の方は一度変化をきたすと、ドドッと崩れ落ちるように生活の様子が変わります。

そうなると、緊急の訪問、対策を講じるために極度に仕事の流れが変わります。

この10日間はまさにその様な毎日でした。

1週間以上もブログ更新がないと、ご心配をお掛けする事になろうかと思いつつ、今日、この時間になってようやくこのページを開くことが出来ました。

連休明けですので、実務日数は少ないのに何とも長い1週間でした。


久しぶりに休日に緊急対応をいたしましたが、改めて現場に駆けつけるヘルパーや看護師さんのお仕事には頭が下がります。


いつもは文書や電話でのやり取りでしたが、今回は主治医のクリニックに伺う機会もありました。


その流れで他の薬局に出向き、利用者様の状況説明をし、一包化の切り離しのお願いをしてみたり、その時の薬剤師の対応を生で感じ取れるという有難い体験もできました。


その日は、朝からすべての行動が一筆書きの様に見事にはまりました。

少しのロスもなく、思った事、気にかかった事が一連で実践できた事に気づいた時、心の中でガッツポーズをしていました。


この様な事は滅多にない事でしょう。

しかし、出来ない事でもないのです。

自分の力だけではなく、関係者の理解があっての事です。

そして、重要なのは、関係者の理解を得られるような言動をとり続け、信頼を得ておく事です。

何年も前の話ですが、管理職になり立ての人にアレもコレもではなく、たった一つのコツを伝えました。

それが『自分を支えてくれる人、応援者を作る事』でした。

人の上に立つ者はまず、自分の仕事ぶりを周囲に認めてもらう事が必須です。

仕事ぶり、人となりを周囲の人たちはそれとなく、場合によっては用意周到に観察しています。

肩書だけでする仕事は、少し一緒に過ごすと分かってしまいます。

現場の状況を知ることで、もっとお互いの仕事の理解を深め合い、もっと出来る事を見つけ、それらを伝えていく事が出来れば、それぞれの心の中に掲げるガッツポーズが増える事と思います。


2019年01月10日

システム変更にて

1月10日(木曜日)


今年に入り、いつもお世話になっている銀行のシステムが変わり、通帳も支払い伝票も全て変わっていました。

ATMの操作案内の表示も変わっていて、操作手順が増え戸惑いました。


変わった事によって、何故か手間が増えたのです。


いつもは伝票の記入項目が多いいので、事前に書き込みを終わらせてから出向くのですが、先月に行った際にそのアナウンスはありませんでした。


古いシステムを新たに変更するのはとても大変な事ですし、費用も莫大にかかるでしょう。

顧客のみならず、対応する金融機関の職員の方々も、一つ一つの説明に時間を要しています。


『当面の間は仕方がない・・・・』と思っていましたが、何故か納税用の支払い伝票を書いて通帳から引き落としてもらっているのに、『ゼイキン』と記帳はされません。支払額だけの印字です。

『手数料』と印字したい場合は更に別伝票が必要です。


システムの変更時に、プログラムする際に、こうなったらこうなる・・・・と全て業務の流れを見込んで作っているはず。

『ゼイキン』と印字をして欲しければ、もう一枚伝票が必要だと聞いてビックリしました。


ペーパーレスが叫ばれている中、逆行しているなアという印象です。


システムを変更する際に、窓口の伝票の枚数を減らす為のアイデアは出たと想像しますが、結果としてそうなっていないのには、それなりの理由があるのでしょう。


『まだ、全部完成していないんです・・・』『私たちもまだ慣れなくて、業務が遅れてご迷惑をおかけしました』と仰るので、ご当人たちのご苦労が伝わって参りました。


不便を便利にするための改革。


ただ、もっと便利で手間いらずのサービスが提供できて、その業務を行う方々の業務負荷や帳票の保管スペースの削減も軽減されるのが何よりだと思います。

2019年01月07日

あるべき姿に

1月7日(月曜日)


ヒロ薬品のあるべき姿。

ヒロ薬品に勤める者としてのあるべき姿。

それは大それたことではなく、ほんの少しの気遣いや思いやりをミルフィーユの様に何層にも何層にも重ねていくことだと思っています。

毎年プロの書道家の作品展を友人と観に行くのが松の内の習わしになっています。

友人は一年に一度顔を見ると、「これからの薬局経営は大変でしょう」と会話の糸口を作ります。

そして、自分が患者として体験した『良い薬局(薬剤師)と、もう行きたくない薬局(薬剤師)』の話を聞かせてくれます。

その内容は、本当に、本当に特別な事ではないのです。

良かった体験としては・・・・

薬の効用だけでなく、その薬が必要になった背景と再発防止の為に水分の取り方やその必要性を丁寧に指導してくれたというものです。


バッドな薬局は・・・・・

何種類かの薬のうち、一つが取り寄せになるが、10日後に届くという情報を支払い後に聞かされたというもの。

『それは、私が取り来るんですね?」と念を押したら、『まだ、前回の分が残ってますよね。送って欲しければそれもできます』との返事。

友人の不信感と違和感は何点か重なりました。

①特別な薬ではないのに、仕入れに10日かかること。

②支払いを済ませた後に、商品がない事を説明されたこと。

③『申し訳ありません』『ご迷惑をおかけします』など配慮の言葉が皆無だったこと。


一つ一つは何という事はありません。

在庫が不足している時点で、取り寄せになる事を伝える。また何らかの理由で数日かかってしまうが、手持ちの数で足りるのか否か?を確認する事。
その上で、今日精算しても良いのかを改めて伺い、会計を済ます事。

患者側が無理難題を吹っかけている訳ではありません。


しかし、わたくしはその話を聞きながら、他人事とは思えませんでした。

かつて幾度となく、お客様、患者様に不愉快な思いをさせてしまった事があるからです。

友人は、ぶっきら棒な対応をした薬剤師の後ろで、ハラハラしながら、『済みませんね』と声を掛けてくれたベテランさんがいてくれたお陰で腹立たしい気持ちを収めたそうです。


そうなんです!!


経験不足や、対応力が実っていない人をフォロー、サポートするのは、チームメイトやその場のリーダー以外にないのです。


悲しい事に、今日はわたくし自身が似たような体験をいたしました。


本当に、悲しいです。腹が立つというより、とても悲しい事です。


新年早々、小言を言うのを躊躇う気持ちもありましたが、その場で自身が体験した事でなければ指導に真実味が湧きません。


間違いは誰にも起こる事。でもまずは詫びようぜ。


『知らぬ事とは言え、今回の件は大変申し訳ありませんでした』


たったこの一言を伝えるだけで、その場の空気が浄化されるのに。


その次に、間違わないように何を知るべきなのかを学ぼうよ。工夫しようよ。


失敗する人を作らない為の工夫です。

失敗で、不愉快になる人を無くす為の工夫です。


働き方改革は、誰かが何かをやってくれるのを待つ事ではないのです。

自らの仕事ぶりを客観視して、正すべきところを正さないと・・・・。

自分の姿はよく分からないからこそ、人に忠告されやすい人にならないといけないよね。

それから、人に忠告する勇気を一人一人が持たないと、現場の改善は見込めないよね。


『あるべき姿』になるには、極当たり前の事を、素直に取り組む以外にないのですから。

2019年01月04日

2019年仕事始め


2019年 1月4日(金曜日)


新年明けましておめでとうございます。

穏やかなお正月を過ごし、今日からまたお仕事が始まりました。

今年も変わらず、皆様方のご支援を賜りつつ、真面目な経営を行って参りますので、どうぞよろしくお願い申しあげます。


さて、新年の楽しみの一つに『箱根駅伝』があります。

2日の朝、大手町をスタートして箱根を目指し、芦ノ湖のゴールでは全ての選手にパンパーンという花火の音で祝福されます。


翌朝には箱根から大勢の応援団や観客が待ち受ける大手町のゴールを目指してタスキを途絶えさせることなく走ります。


その徹底した姿には、毎年感動を覚えます。


我が家は、2日のお昼に兄弟姉妹で集まり新年会を開くのが恒例となっています。

今年は大手町をスタートして直ぐに一人の選手が転倒し、2区に繋げられるのかとても心配な場面がありました。

丁度、電車で移動中の為にその結果を知らずにいましたが、家族での新年会はその中継を一緒に見るのも当たり前の光景になっています。


転倒した選手は何とか走りぬいたものの、タイムオーバーでその大学のタスキは繋がらなかったことを後で知りました。

一年間、いや選手によれば何年もこの日の為に努力し、練習してきた晴れの日にアクシデントに見舞われる・・・・。

本当に残念な気持ちだった事でしょう。


年の初めに、人が懸命になっている姿を何時間でも見ていられるというのは、そうそうある事ではないと思います。

年の初めだからこそ、若い方々の一生懸命さや、この日の為にどんなつらい練習に耐えてきたのだろうと想像するだけで、『今年も頑張らないと!』と自分自身が励まされる思いがいたします。


夏は高校野球に感動し、冬は駅伝。


どちらも、3年とか4年という限りある時間の中での成果発表の場です。

昨今では、運動選手の練習も単純に体を動かすだけではなく、科学的に、論理的にマネージメントされている様です。

『頑張れ!』という精神論も大事ですが、練習メニューをはじめ、身体を作る食事のメニューや休息の取り方なども非常に具体的になっていて、選手一人ひとりがそれを実践するから強くなるのだそうです。

仕事の在り方もにも共通すると思います。

この仕事のゴールを設定する→先頭に立ち指揮する社長や管理職の役目

段取りを考える→各チームのリーダーが個性や強みを理解して役割を与える

戦力メンバーを選定(配置する)→『君に任すよ』と温かい励ましを添えて

各メンバーが仕事を続ける体力と気力を持ち続ける→健康管理とホドホドのメンタルトレーニング(コントロール)を身に着ける


自分やチームメンバーの得意技を知り活かすこと。

反対に、弱いところは誰かに補ってもらう事も必要になります。

その時に、補ってくれる人に対してどれだけ感謝の気持ちを持てるか?

感謝の言葉を伝えられるか・・・・?

してもらった事に『有り難うございます』 『助かったよ』

迷惑を掛けたら『申し訳ありませんでした。今後気を付けます』

『約束は守ろうね』

こんな極当たり前の会話を持つ事。


人間力とは、その部分の事を言うのではないかと思うのです。


どれだけ一人の力量が高くても、タスキを繋ぎ続けるという崇高な行為はできません。


チームメンバーの個性やそれぞれの力量、心根を理解し合っているからこそ、一人一人の力が何十倍にもなって花開くのです。


ヒロ薬品の一人一人もそうあって欲しいと切に願います。


人間力upの為にする事、出来る事を見つけ、様々な取り組みの場と環境を作るのがわたくしの仕事だと思っています。


2018年12月31日

経営者の責任

12月31日(月曜日)


先般、社長就任10周年のサプライズプレゼントを受けて、益々人を受け入れる事、雇用を生み出し、それを継続させる責任を感じる事となりました。


仕事納めの日には一年を振り返り、反省するべき点を反省し、心改めて更なる覚悟を決めて新年を迎える準備をいたします。


社長の仕事で重要な事の一つに、『雇用の継続』があります。
しかし、それはお互いの仕事に対する満足度が備わっていないと実現出来ません。

今年一年で、何人の方を紹介いただき、何人と面接をさせていただいたでしょうか?

採用面接を重ねていると、前職を離れる様々な理由を伺うことになります。

その理由の中に多いのが『会社方針と合わない』というのがあります。

または入社時の条件と違う事に対する不信感。


そもそも、入社の際に本当に会社の方針や理念について理解を深めたのかは疑問ですが、自分がしたい事と会社に望まれることのギャップは多かれ少なかれあるのが社会です。


一度や二度お目にかかってお互いに猫を被った面接では、おおよそ見当がつかない事が起こります。


採用が頓挫する時ほど、経営者失格!と自己嫌悪に陥りがちですが、それも試練のうち。

試練とは『練習したことを試す』絶好のチャンスなのだそうです。


失敗したとしてもそこからの学びを活かし、次に成功に繋げる。


この繰り返しですが、いかに飽きずに、ダメな気持ちにならずに強気でいられるかが分かれ道なのだと思います。


とにもかくにも、ヒロ薬品にも色々な出来事が起こった一年でしたが、何とか無事に過ごすことができました。


来年も、今年以上に試練が待ち受けているかも知れません。

その様に想定して、気持ちを強く持って進んで参りたいと思います。

平成最後の紅白歌合戦では、チコちゃんが『何で?』と問いかけています。

来年も、しつこくしつこく『なぜ?』と自身に問いかけながら、一つ一つに意味合いを見つけ、一つ一つに答えを見い出少す一年になるでしょう。

お世話になりました皆々様に感謝の思いをお伝えして、2018年のブログ納めといたします。


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