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無くて七癖

8月4日(金曜日)

ウチの事務所はバス停の前にあります。

バスをお持ちになる方々がちょうど雨避け、日除けにビルの軒下をご利用になっています。

今朝、混み合う時間を少し過ぎた頃、男性が“すまいる❤️くらぶ”のガラスにお顔を向けておられましたが、なんとなく動作が気になりました。

チラ見をすると、鼻毛を抜いています。

多分癖なのでしょうが、何度も何度もその動作を繰り返しています。

わたくしが近づいて来る気配を感じたところでその動作が止みました。

もちろん目を合わせる事は遠慮しましたが、あまり気持ちの良い光景ではありませんでした……。


お昼に入ったお店では、上司と部下の関係らしきお二人が隣の席につきました。

わたくしからは女性の姿が良く見えます。

可愛らしい声と可愛らしいお顔をなさっています。

男性は「フー、やっと座れた」と呟いたので、きっと女性も同じだったのだろうと想像ができます。

だからでしょうが、テーブルの下の足が、ヒールを脱いでスゴイ事になっていて、目のやり場に困りました。

ハイヒールを履きながら長歩きをしたら、直ぐにでも脱ぎ捨てたくなる思いは解りますが、それでもテーブルの下で、いかにも自宅に戻ってソファーでくつろいでいるかの様な自由さは『鼻毛おじ様』と同様に、見られたら恥ずかしい姿です。


若い綺麗な人が、ヒールから少しだけ踵を浮かしている奥ゆかしい様子を見たら、『我慢しているのね。お洒落には我慢がつきもの。頑張れ!!』とエールを送りたくなりますが、容姿と行為のギャップがあると、同性ながらナンダカナ~~~という気持ちになります。


誰にも癖があります。  『無くて七癖』という諺がある様に、自分では気づかない癖が7つはあるのだとか。


人に刺激を与えない事であればいいのですが、会議や研修中にペンをカチカチさせたり、ガムをクチャクチャと音を立てて嚙んでいる人とバスや電車の中で遭遇するとガックリします。


見たくないモノは目を合わさなければいいのですが、音はそうもいきません。

以前、事務所のドアといつドアの開閉に大きな音を立てる人が居ました。

『普通に閉めれば大きな音を立てなくても済みますよ』と優しく指導しても直らず、ドタン・バタンと一向に改善される様子が無かったので、『キャビネットは金属音が響くので、こうしてゆっくり閉めるの』と何度も見本を示したものです。

多分、自宅でも勢いに任せてドアや扉を閉める癖があっても注意をされずに過ごしてきたのだと思いました。

悪い癖は、良い癖に上書きする以外に直す方法はないそうです。

何度も何度も良い癖付けを習慣になるまで上書きをする。

その為には、今の癖が好ましくない事を知る必要があります。

『言ってもらえるうちが華』と言いますが、本当だと思います。


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2017年08月04日 23:41に投稿されたエントリーのページです。

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