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2020年08月 アーカイブ

2020年08月18日

赤点挽回!!

8月18日(火曜日)

長い梅雨が明けたら猛暑の日々・・・・。

そしてもはや立秋をすぎ、暑中見舞いから残暑見舞いへ季節は確実に変化しています。

ブログの更新が途絶えている中、一応頭の中では気にしているものの、なかなか書き留める気持ちにならないのが現状です。

今日は決算の内容を顧問の先生方から説明をうけたところです。

新型コロナの影響もありますが、代表になって12年間で初めての赤点でした。

大企業では事業を縮小したり、リストラなどで収益調整するのでしょうが、弊社の様に小規模な法人では縮小もリストラもする訳には参りません。

今いる人達の雇用を守りながら、粛々とまずは及第点に戻す事に集中したいと思っています。

リストラどころか、良縁があれば是非採用してきっちりと戦力になって欲しいと願っています。


人材紹介会社からのお電話は毎日の様に頂きますが、日に日にお話の内容が掴み難くなっているのを感じます。

例えば、昨日の電話では住所と年齢、性別、職歴は年数だけを伝えて、『如何ですか?』と聞かれたので『転職の理由は何ですか?』と質問したら『それは聞いてません』という回答でした。


この手の電話に引っかかると、自分の考えや言葉に自信が持てなくなることがあります。


『私の常識がもはや常識ではないの?』という感覚に陥って、周囲の者に確認したりします。


人材紹介会社の電話営業は、相変わらずとても乱暴で、人の人生、会社の業績を左右する大事な転職のサポートとは思えません。


コロナウィルスの悪影響がどこまで人の生活を、経済を苦しめるかわからないこの時期には基礎体力を作り直すいい機会でもあります。

個人の心身も企業の体質も同じです。


当たり前の事を当たり前に出来る事。


しかし、これが未だに、うちでも難しいのです。


当たり前という基準が絞り切れないのかも知れません。


知らない人に伝える事、解らない人に説明し続ける事。


この地味な仕事に惜しみなくエネルギーを注げる気力と体力を持ち続けないといけません。


気力が失せ、モヤモヤする事も多いと士気が下がります。


しかし、赤点を挽回するには、そんな悠長な事を言っていられません。


やれる!と思う最大の策を講じ続けていく以外にありません。

2020年08月19日

不向きな事

8月19日(水曜日)


誰にでも向いている事、不向きな事があります。

得意、不得意という言い方もあります。

先週から、介護職の処遇改善に伴う実績報告書の作成に取り掛かりましたが、毎年認識しているものの、本当に向いていないとつくづく感じます。

加算の手当を頂けるのは、大変有難い事ですが、加算の支払い計画や実績報告の相手はお役所です。

従来の加算に加え、『特定』と名の付く別の加算が昨年10月分より給付されました。

計画書も、報告書もそれに伴い別様式です。

それぞれの加算給付額を上回る支払い実績がないといけない為に、年度末になると帳尻合わせで一苦労です。

最終的には、賃金台帳から対象者の数字を拾わないといけません。

その内訳として、二つに分かれている加算額を合計しつつ、給与分と、賞与分の仕分けをします。

しかし、賃金台帳には処遇改善手当の欄がひとまとめになっているので、この部分は毎月の給与計算に用いる計算シートで確認をして振り分けないと役所の欲しい数字にたどり着けません。


完全に経理担当者が存在すればお任せ出来るのですが、弊社ではそうもいかない為に、『不向き』を自称している社長が何枚ものExcelシートと格闘する事になるのです。

しかし、世の中は良くしたもので、不向きな人がした仕事をきちんと確認してくれる救世主がいるのです。

計算式が当て込まれている報告書に正しく数字が収まった時の達成感は一人ではなかなか得られません。

正解を得るまで、何度転記の入力ミスを見つけた事か・・・・。

合わないには合わない理由があります。

誤差がいくらなのかを計算したら、あたりをつけて改めて賃金台帳をめくります。


最終的に数字が固まったら、社員に支給した額の平均値を出しますが、パートさんは全て常勤換算にしないと報告書のシートが埋まりません。

しかし、別の項目では実人数計算を求めている為、本当に頭が混乱してきます。


イヤイヤ、得意な方、この様な解りにくい表現でも解を求めるのに向いている方は混乱しないのでしょう。

優秀な事務さんと私の違いは、集中力・読解力・冷静さ・真面目さでしょうか?

本当に、助けて頂いています。


2020年08月27日

在宅ワークの一日


≪一秒ごとに変化する雲≫

8月7日(木曜日)


新型コロナの感染防止策の一環として在宅ワークが当たり前になって来ました。
これを機に広いオフィスから転居する企業もあるそうです。

私の在宅ワークは基本的に木曜日と決めて数か月経ちますが、リモートでのPC操作は画面が小さかったり、時々ログインが上手くいかなかったりと不便はあるものの、営業の電話で業務が中断する事もなく、また自宅で出来る業務には限りがあるので、集中するには最適です。

先週はログインの途中でリモートが終了し、その後何度PWを入れてもはじかれ、サポートセンターとのやり取りが大変でした。
外国人が一生懸命に片言の日本語のマニュアルで相談に応じて下さるのですが、こちらはIT音痴、相手は日本語での表現が苦手・・・・一向に噛み合いませんでしたが、色々な方のサポートで何とか元に戻すことが出来ました。


今日は天気が変わりやすいと言う事でしたが、この辺りは雨こそ降りませんでしたが、モクモクとした雲がどんどん流れていく様がとても面白く、仕事の合間に遠くを眺めるには面白い空でした。

残暑というか、猛暑が続く中の通勤や移動は本当に体力を使います。
私はとても近距離なのにも関わらず痛感しています・・・・・。

弊社の仕事は対人支援業業務なので在宅ワークには限界があります。

今のところ私だけ楽をして申し訳ない様な気がいたしますが、一日不在にしても連絡がスムーズに取り合える仕組みを作り、ベテランの人達が先頭に立ってそれぞれの仕事をしてくれるようになりましたので、安心です。

考え事を整理したり、何かを決定するには一人の空間があるだけでなく、誰にも声を掛けられない、こちらからも話しかけられない環境が必要で、それには在宅ワークは向いているなぁと思います。

2020年08月28日

コロナと共に過ごす事


8月28日(金曜日)


今週半ば、介護支援専門員の資格更新研修の受講生のサポートに行って参りました。

今年の始めから予定されていた研修のサポートは一旦全てキャンセルとなり、ようやく感染防止対策を十分にとった上で、再開されました。


普段は、9名から10名のグループが5つくらい設置されますが、今回は6名8グループでした。

講師と受講生のサポートとして2グループのファシリテートをするのが今回の役割でしたが、マスク着用は勿論、受講生に近寄る際にはフェイスシールドを着用し、アンケート用紙の回収時には手袋も着用するように事前に指導がありました。


緊急事態宣言が解除された後、美容院やネイルサロンのスタッフさんはまさにこの姿で長い時間施術をして下さっていますが、自分が身につけるといかに不便かが分かりました。


何より紙面の文字が見にくく、話が伝わり難いですしとにかく暑い!!
そしてフェイスシールドの下の部分が良く手にぶつかります。


飲食店の方々もフロア担当者はこの姿で一日中勤務されている訳で、本当にご苦労が多いと感じました。


受講生のグループの机上にもビニールカーテンでの仕切りが設置され、勿論全員マスク着用です。更に受講生にもフェイスシールドが一枚づつ配られたとの事。
気になる人は発言時に着用する様に言われたそうです。

にも関わらず、進行役の人が自分の声が届きにくいと思ったのか、マスクを顎に移動させたので、慌てて着用をお願いしました。

マスクをしながら資料に顔を向けて話している方には、身体や顔の向きを一番遠い人に向ける様にお伝えしました。
これは研修中だけでなく、実務にも共通する課題です。
どうしたら伝えたい事を安全に伝える事が出来るのかを模索し、段々上手になっていくのだと思います。

ビニールシートはスーパーなどでも店員さんの声が聞き難かったり、カードのサインを求められてもシートで手元が見えなかったりとモヤモヤする事が少なくはありません。

先日はその苛立ちでシートを引きはがした男性の画像がニュースで流れました。
一瞬の事ですがレジ担当者はどんなに怖かった事でしょう・・・・。

介護支援専門員の資格更新の為の研修はボリュームが多く、5日間の日程調整も課題です。

その上に感染拡大を防ぐ為の対策が加えられ、とてもストレスが大きいと察します。

Web研修だけではどうにもならない現状の中、事務局の試行錯誤の様子を見ながら、少しでも実務に役立てて頂きたいと思い、ワークが滞っている方、悩んでいる方々にお声を掛けながら、今回のテーマである『看取り』について改めて学ぶ事ができた貴重な時間でした。


2020年08月31日

鎮魂の花火

8月31日(月曜日)


週末に開催された秋田の花火大会をテレビで観ながら色々な事を感じました。

毎年夏の風物詩として、各地で行われている花火大会ですが、今年はほとんどの所で中止になっています。

日本の花火は世界に誇る素晴らしいものです。

全国各地の花火師の想いが一瞬のうちに繰り広げられ、そして散っていきます。

その儚い数秒の姿でなぜこんなに人の気持ちが熱くなり、心をを打つのでしょうか?


この日の放送は民放では無かったので、途中途中のコマーシャルや浴衣姿のタレントさん達のはしゃぐ姿もありませんでした。

アナウンサーとゲスト、そして花火師の代表の三人が静かに上がる花火を見て、それぞれの想いにはせていた様な時間でした。

とは言え、アナウンサーは必要に応じて、花火の解説をしたり、ゲストにコメントを頂くお仕事があります。

『今のお気持ち如何ですか?』などと質問をしたところ、『話しかけないで下さい』 『今はただ、花火に感動していたいので・・・』とゲストが仰いました

お見事な返しです。


例年、花火の番組を観る時には部屋の明かりを消して、ボリュームをすこし大きめにして、多少なりとも臨場感を味わいたいと思うのですが、コマーシャルに切り替わった途端、慌ててTボリュームを下げないといけないくらいの音声でビックリします。

しかも、細切れのコマーシャルが何本も続くので、今までの感動が打ち消されるようで、興ざめしていた事を思い出しました。


改めてⅿ今年の花火を静かに眺めました。

災害で亡くなった方の魂に向けられたもの、新型コロナの収束を願って上がった花火・・・・。


花火のそもそもの意味をしみじみと感じた時に、あおの空の向こうにいるであろう、亡き母や父の姿を思い浮かべ、私もゲストと同じようにな気持ちになっていました。


胸が熱くなり、知らないうちに涙があふれた時に、現実で起こっている厄介な事でウツウツしていた思いから解き放たれた様な感じでした。


人は綺麗なものや一生懸命な姿に感動し、気持ちの浄化が出来るのですね。


全ての花火が打ちあがった後には、打ち上げ場所にいた大勢の花火師さん達が両手に持った明かりで挨拶をしていました。


観客も毎年、ハンドライトを振りながらその挨拶に応えるそうです。


こんな姿にもグッときてしまいます。


花火大会が盛会に行われるのは、経済にとっては良い事です。
スポンサーも大喜びです。


綿菓子やりんご飴、焼きイカや焼きぞばのお店も大繁盛ですが、そんな当たり前の事が出来なかった今年の夏を忘れないでいようと思います。

人は忘れやすい生き物です。

誰も体験した事の無い、非常時に何があったのかを忘れてはいけないと思います。

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