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2010年04月 アーカイブ

2010年04月01日

春到来

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 ≪ 菜の花のお浸し ≫

今日から、世の中では新年度です。

昨日になって、介護保険課のご担当者から人事移動のメールやお電話を頂いたり、改めて行政の動きでそれを感じたのですが、我が社でも今日から新人が二名入社しました。

介護職のうち、男性ヘルパーと女性のケアマネージャーが一人づつです。

中途入社が多い業種の中で、今年は珍しく4月1日付けでの入社になりましたので、いよいよ、     うちも世の中の会社らしくなってきたものだとも感じつつ、朝を迎えました。

お客様に喜んで頂く為に、当然ながら経営者はもちろん、現場を支えてくれる社員の力量は大変な影響力があります。

今年の一つの目標として、ヘルパーとしての技術アップの一つに、「調理」があります。
若い介護職の人たちは、もともと自宅での調理の体験が乏しい事もあり、恥ずかしながら、お客様からご指導頂きながら、献立を覚えている実態もあります。

皮肉な言い方をすれば、要介護認定を受けている方は、ヘルパーに何でもお任せ・・・・という事は自立支援の視点で言うと不適切であり、今までの体験をヘルパーを相手にお伝えして頂く事でまだまだ残っている能力を発揮して頂けるのでは無いかと思っています。

そうは言っても、調理もヘルパーの重要な業務の一つ。

調理実習の環境を作り、若手の指導に励もうと目論んでいるところに、「菜の花」の差し入れが♪

新鮮なつみたてを茹でた状態で頂いたので、半分は辛子とダシ醤油、もう半分はマヨネーズとダシ醤油で味を付けました。

20代のヘルパーに「菜の花のお浸しを食べた事ある?」と聞くと「いいえ」と答えたので、お昼に試食させる事にしました。

そんな若いヘルパーは昨日、「介護福祉士」の合格という朗報を運んでくれました。
もう一人、受験したママさんヘルパーも今朝になり合格の報告をしてくれ、本当に嬉しい春を迎える事になりました。

この二人には、受験を決めた時から、「目標は受験する事ではなく、合格してその資格を自分自身の仕事や人生に役立てる事!!」と励まし続けてきました。

仕事や、家庭の事を両立させながら試験に挑むのは大変な事です。
良く頑張ったね♪と心から褒めてあげたいです。おめでとう!!

私も、社員達の頑張りに励まされながら、改めて自身の仕事に向き合っていきたいと思わせてくれたこのところの出来事でした。

2010年04月05日

束の間の花見

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 ≪ 夕暮れの桜-1 ≫

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 ≪ 夕暮れの桜ー2 ≫


4月2日 土曜

毎月、古くからお付き合いのある薬局のお仲間4件が合同で研修会を開催しています。

当初は会場を各お店にしたり、色々な取り組みをしていましたが、最近はずっとは江戸川にある薬局さんの会議室をお借りしています。

東大島の駅のすぐ傍には公園がありますが、普段は駅に人影も見当たらない閑散とした場所です。

ところが、当日は改札を出ると、何人もの人影が居たのでびっくりしたところ、どうもその公園に続く桜並木の見物の為に、わざわざお越しになる方々の様でした。

近くのショッピングモールで営業している方は、「年中こんなに人が来ればいいのに・・・」とため息を漏らしていました。

もう、研修会が始まる時刻でしたが、夕暮れの桜も大変美しく、持参していたカメラを取り出し、やっと撮影しました。やっとと言うのは、充電切れ・・・・・。

アウトマークが点滅しながらでしたが、何とか二枚だけ写す事が出来ました。

以前より、この地域の桜は名所であると聞いてはいましたが、去年この場に来た際には、葉桜になって居ましたので、今年、思いがけずに見事な姿を見られたのはラッキーでした。

あと数日、綺麗な姿を眺められる貴重な期間ですが、先週痛めたギックリ腰を労わりながらでは、桜並木を散歩するのに用心してしまいます。


楽しみを実践するのには、やはり健康が第一だと痛感している今日この頃です(・・);

2010年04月13日

ラウンジ・エフ

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    ≪ やる気満々≫

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≪ 焼きそば係り ≫

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≪ 新人の須藤君と ≫

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 ≪ お好み焼き ≫

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≪ 駄菓子もあります ≫

4月9日(金)

ラウンジ・エフを開催。

今回のテーマは『わたしをヒロ祭りに連れてって♪』

このどこか古めかしいフレーズや、準備された食事の中身は、若かりし頃のあの時を・・・・または幼い頃を思い出させてくれる、懐かしい感覚を呼び覚ましてくれるものでした。


社員との交流、社員同士の交流を深める目的で始めたラウンジ・エフはこれで三回目。
前社長の時代に「ラウンジ・タカハシ」を立ち上げ?数年続けましたが、幹事の負担、マンネリ化で、自然消滅。


私は、自分の代になって、何かやりたいと思っていましたが、上司からの誘いを負担に感じるのではないかと懸念し、モヤモヤしていたところ何処からとも無く、「ラウンジはもうやらないんですか?」と言った声が聞こえてきました。


どうせ再開するなら、継続出来る様な仕組みにしたいとアレコレ思案した結果、幹事は部署で持ち回り、費用は一律、場所は事務所、内容は幹事に一任、準備から後片付け迄一貫して責任を持つ、応援団を巻き込むのはあり、等々ルールを決めたのです。


今回は介護部門の幹事。


お好み焼き・焼きそば・天むす・・・と言ったメニューを聞いた時には、一瞬「ヒェー!! バランス超悪~!!」と思いましたが、社長と言えど、幹事に口出しはしないルール。また、コンセプトが「お祭」と聞いて、これはこれで楽しめる♪と納得。


就業時間が終わると同時に、らくらく本舗の伊藤先生がお好み焼きに集中し始めました。

まだ、PCに向かっている私にその香ばしい匂いが食欲を優先させ、集中力を低下させます。


焼きそばのソースの匂いも追い打ちをかけます。

「あ~お腹空いた~!!」と叫びながら、それでもその誘惑に負けずに約束の仕事を果し、メールの返信をしまくり、7時過ぎにやっと、開催♪

冷えたビールの美味しかった事(^^)U°°°

企画をし、開始するけれど、マンネリ化する。
これは、何事にも言える事です。

「PDCAサイクルの実践」は実務だけでなく、ちょっとした決め事でも意識して行っていく事が、長続きの要因だとこのケースを通しても学んだ事です。

毎日が発見。


2010年04月16日

研修で学ぶ事・・・・・♪

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≪研修を終えて…≫


4月某日 月曜日

桜は満開を過ぎ、そろそろ花吹雪が舞っても良さそうな時期なのに、この日も冷たい雨が降りました。

二か月に一度の介護サービス研究会の研修。

大手町にある船井総合研修所まで、出向いて参りました。

この研究会のメンバーは北は札幌、南は長崎と全国から介護事業に関る経営者や管理職の方々で構成されています。毎回20名くらいの出席者が、各法人で取り組んだ事、上手く言った事、上手くいかなかった事も含め、情報交換を行っています。

ここの、素晴らしい所は、経営状態も含め、あからさまな数字もオープンにし合い、すぐに使える情報を共有できる所です。

私の様に、居宅だけに取り組んでいる法人さんは数社で、ほとんどが施設を営されている法人さんですが、経営者の悩みの基本は同じで、人の採用・育成・集客・管理etc.です。

介護保険と言う制度の中での経営をどの様に捉え、どう戦略を練っていくかは、常に共通するテーマですが、毎回素晴らしい実践をされていらっしゃるのには感心させられます。

その中でも関西の若いリーダーは、いつも度肝を抜く様なアイデアと実践と成果を発表するので、お目にかかるのがとても楽しみです。

特に今回の発表はあまりにも壮大で、東京の中での事業展開では実現しない事が明確な為、夢見心地で聞いていました。

また、名古屋の大規模デイサービスの発表も同じで、出るのはため息ばかり。

温泉付きで、数百のアクティビティが利用できるこのデイサービスなら、要介護者でなくても、通いたくなります。

6月には、この法人さんの施設を視察させて頂く事になっています。大変楽しみです。

お客様(ご利用者様)に喜んで頂く事を考えるのは楽しい事と、いつもニコニコしてお話をして下さいます。その視点で考えれば、もっとたくさんのプログラムが生まれるはず、ともお話なさっていました。

お二方のスケールの大きいお話の後で、グル―プ毎に自社の取り組みについての発表です。

さて、私はと言うと、何百坪といった壮大な話からファミリータイプのマンションの6畳に介護用ベッドを導入し、キッチン用具を整え、訪問介護の研修ルームを作ると言う取り組みをお話いたしました。

たかだか、6畳のスペースですが、訪問介護を一つの拠点で行っている事業者が、この様な研修ルームを持っている話を近隣では聞いた事がありません。

今までは、おむつ交換の研修を、社長室の会議用テーブルの上で行っていたのものです。
ポータブルトイレの介助も、実践出来ていませんでした。

ですから、倉庫化していた一部屋を片付け、中古のベッドを購入し、それらしい部屋する事は以前からしたいと思っていた事だったのです。

現時点で最大限できる工夫を実践すると言う事では、大規模施設に勝るとも劣らぬ取り組みだと胸を張って良い事だと思っています。


さあ、研究会の皆さんの中身の濃い発表と一連の研修が終了した後は、「懇親会」です。

私の周りは、船井総研の若手メンバーが取り囲んで下さいました。お気遣いに感謝。

二十代半ばのKさんは、注文住宅の販売経験を楽しそうに語って下さいました。
一件の住宅を販売するには、色々な戦略がある事をそのお話で伝わってきました。

中でも、購入者の奥様とご主人には別にアプローチする事、それぞれにこだわっているポイントを確実に捉え、その気にさせる方法など、その話しぶりからお客様への対応が目に浮かんできました。


また、このKさんは、今でこそ体格良く、安心感を与える福々しいお姿ですが、以前は「メンズノンノ」のモデルの体験も有るとか無いとか・・・・・。

まるで、息子の様な可愛らしい雰囲気で、思わずツーショットをお願いしましたが、あまりにも私が嬉しそうな顔をしているので、写真は極力小さくしました(笑)


直接介護事業とは関係の無い話でも、懇親会ならではの「秘話」が毎回あるのが楽しみです。
その「秘話」こそが、次なる展開のヒントになったり、別世界と思っていた事と繋がっている事を発見したりで、その時に近いお席の方のお話が、思わぬお土産になった事も沢山あります。


お開きになって外へ出ると、まだ冷たい雨が降り続いていましたが、気持ちはホンワカと温かく、また明日から頑張らなくちゃ♪と心に言い聞かせ家路に向かった夜でした。

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≪元モデルのKさんと≫

2010年04月23日

惜しまれつつ・・・・・

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     ≪ 歌舞伎座 ≫

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≪ 歌舞伎座をスケッチ ≫

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≪名物の甘栗も当分お預け・・・≫


冬の様な寒さを数日体験した後の快晴の日曜日。

定期的に通う東銀座の周辺には、歌舞伎座の今の姿を留めておきたいと言う観光客や、元々の歌舞伎ファンと判るお着物姿の皆さんで賑わっていました。


写真を撮る人々は代わる代わるポーズをとっています。

プロカメラマンとおぼしき人は、見るからにカメラそのものや構えが違います。


人それぞれにあの古めかしいながらも日本を代表する建物を思い出に語り続けようとしているのでしょう。

写真の手前に写っている方は、見事なスケッチであの姿を描いていらっしゃいました。


改めて辺りを見渡すとスケッチ組が数グループ。


この日は、少し暖かくなったとは言え、写真と違い、根気強い姿にはある感動を覚えます。

水彩画の勉強を途中で投げ出した事を思い出したからでしょうか?


銀座の、日本の伝統的な姿が間もなく消えていきます。
(地方からの修学旅行生は、あの姿を見て、『銀座の真ん中に銭湯がある』と言ったとか・・・)

確かに古い建物は、座席も狭く、急な階段はご年配の方にはシンドイでしょう。
(私も、思わずエレベータを探してしまいましたが、徒労でした・・・)

役者さん達に言わせても狭いのは同じで、火事でも出たら大変!と感じておられる様です。(関係者談)


建て直された新しい姿を見た時に、日本の文化を誰の口からも誇れる様なたたずまいであって欲しいと思います。

名物の甘栗屋のおじさんも、少しの間休業です。

歌舞伎座そのものだけでなく、歌舞伎座があってこそ成り立っていた周囲の名店も同様です。

銀座は、この数年ブランド店が立ち並び、古くからのお店が姿を消しています。

環境客は増えていますが、それに迎合している雰囲気も感じます。

それでも、東京のど真ん中の素敵な街で有り続ける為に、地元の努力は続いている様です。
是非、それを継承し続けて頂き、変化しつつも、素敵な大人の街で有り続けて欲しいと思う今日この頃です。

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