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現場の苦労

1月18日(金曜日)


この頃は、お客様のお宅に直接訪問する機会が少なくなりました。

何事も起こらない限りは定期訪問だけですので、計画的にそれを実施できます。

ただ、ご高齢の方は一度変化をきたすと、ドドッと崩れ落ちるように生活の様子が変わります。

そうなると、緊急の訪問、対策を講じるために極度に仕事の流れが変わります。

この10日間はまさにその様な毎日でした。

1週間以上もブログ更新がないと、ご心配をお掛けする事になろうかと思いつつ、今日、この時間になってようやくこのページを開くことが出来ました。

連休明けですので、実務日数は少ないのに何とも長い1週間でした。


久しぶりに休日に緊急対応をいたしましたが、改めて現場に駆けつけるヘルパーや看護師さんのお仕事には頭が下がります。


いつもは文書や電話でのやり取りでしたが、今回は主治医のクリニックに伺う機会もありました。


その流れで他の薬局に出向き、利用者様の状況説明をし、一包化の切り離しのお願いをしてみたり、その時の薬剤師の対応を生で感じ取れるという有難い体験もできました。


その日は、朝からすべての行動が一筆書きの様に見事にはまりました。

少しのロスもなく、思った事、気にかかった事が一連で実践できた事に気づいた時、心の中でガッツポーズをしていました。


この様な事は滅多にない事でしょう。

しかし、出来ない事でもないのです。

自分の力だけではなく、関係者の理解があっての事です。

そして、重要なのは、関係者の理解を得られるような言動をとり続け、信頼を得ておく事です。

何年も前の話ですが、管理職になり立ての人にアレもコレもではなく、たった一つのコツを伝えました。

それが『自分を支えてくれる人、応援者を作る事』でした。

人の上に立つ者はまず、自分の仕事ぶりを周囲に認めてもらう事が必須です。

仕事ぶり、人となりを周囲の人たちはそれとなく、場合によっては用意周到に観察しています。

肩書だけでする仕事は、少し一緒に過ごすと分かってしまいます。

現場の状況を知ることで、もっとお互いの仕事の理解を深め合い、もっと出来る事を見つけ、それらを伝えていく事が出来れば、それぞれの心の中に掲げるガッツポーズが増える事と思います。


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2019年01月18日 18:50に投稿されたエントリーのページです。

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