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明るい光は『善』


1月13日(金曜日)


新年が明けて以来、様々な『事件』が起きています。

直接的にわたくしが解決する案件もあれば、少しづつ耳に入ってきた事の確認をしているうちにどんどん水面下の問題が浮上して来て、それを解決するために時間を取られていると言う事が続いています。

気が付くと、このブログの更新も1週間以上途絶えていました💦

毎晩このページを開いて下さる方にはご心配をお掛けしたのではないかと、気になっていましたが単なる怠惰のなせる業です・・・・反省(-"-)

気の重い出来事が重なったとしても、色々な言葉や会話で励まされています。

その中で少し面白い文章を見つけました。


『自分自身がいつも明るく暖かくということに気を付けていれば、それだけで物事は上手くいくのではないでしょうか。

「明るく」というのは、性格が陽気で・・・ということではなくて、自分の頭の上についている灯台の光が強いということです。いわゆる善悪って光の強い弱いなのです。

光が強い人は遠くまで見てやっているので、良い人と言われます。

弱い人は自分のことだけ考えているので悪い人と言われます。』


この様な文章でした。本当はもっと長文で、その前後に意味深い言葉が並ぶのですが、いずれにしても『善し悪し』を光で表すのが面白いなアと感じた次第です。


わたくしは、周囲の方々に「パワーがある」「オーラを感じる」「絶対センターだね」「面白い」などいわゆる明るい性格に思われているようです。


でも人間ですから、少し体調が悪かったり、とても心配な事で気が滅入っている時には、元気がなく、面白い事も言えなくなる自分がいます。その時には頭の上の光も弱っている訳です。


性格の明るさとは別の光りの強さがあるということであれば・・・・・

それが自分にも人様にも『善』であり『悪』であるという解釈を心得ていれば、物事の流れの意味が理解できます。

実際には頭の上に光が見える訳ではありませんので、それを感じるのは視覚ではなく第六感が受ける印象なのでしょう。


太陽光と同じ波長を持ったランプを利用し、鏡の反射を利用し遠くまで光が届く装置を開発した広瀬博士。
当初はイベント様にと考えていたものが、真っ暗闇の被災地の夜に、光を点ではなく帯状に灯し、被災者に安心と喜びと感動を与えたという事をTV番組で紹介していました。

強い光(善い光)を持つと言う事は、まさに物事を上手くさせるものなのですね。

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2017年01月13日 14:58に投稿されたエントリーのページです。

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