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2011年12月 アーカイブ

2011年12月09日

3戦3勝! 運のある人 ♪

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自宅の近所に「セブンイレブン」が開店して数か月。
本当に重宝しています。

特に牛乳や、ビール、ミネラルウォーター、そしてガリガリくん。
重いものや冷凍保存の商品は、値段より便宜性を買うつもりで、よくこのコンビニを利用します。

そして、この数週間で当たったくじ引きが全て商品でした。
「〇〇応募券」なるものは、応募のためしがないし、すぐにゴミ箱行。

でも商品は何が当たっても、ラッキー!と感じます。

それも、三連続『当たり』

宝くじの様に、自分でお金を払っての掛け事はしませんが、オマケに引いたくじが当たったのは、やっぱり「何かを持っている」のでしょうかね?

今日の全体ミーティングで「運」の話をしました。

松下幸之助氏が会社の人事で採用条件の一つに挙げたものが、「あなたは、運が良いですか?」と聞いた際に、疑いもなく「はい、私は運が良い人間です」と答えられる事だったそうです。


何を持って、運が良いのか?人それぞれの価値観があると思いますが、些細な事にでも感謝の気持ちを持てると、価値観そのものが変わってくる様に思えます。

感謝の気持ちを持つには、周りの行動を良くみる癖が伴わないとできません。
いつもと違う変化に気づき、人様に助けて頂いている事に気づく・・・・。

運が良いと気づくのも、気づかないのも、本当はほんの少しの感覚の差なのかも知れません。

コンビニのお菓子が当たったくらいで、「運が良い」と思える癖をつけていると、次のチャンスには、もっと大きな喜びを感じられる様になるでしょう。


今日、社員の前で「私は運が良いから、私の近くにいると良いですよ」と話しました。
その代り、私の傍にいると、『不運』に感じる人は早めに退職届を出してくださいとも・・・・・。


明日から少し会社を留守にしますが、その間に体験する事も、きっと良い運で守られていると信じています。

新しい事への挑戦!!


最近は、月次報告の様になっている有様ですが、ブログがブログらしく、来週くらいは小まめに書き込みが出来る様、PCの環境も整えました。
さあ、いざ鎌倉へ!!


2011年12月11日

入院日記ー初日

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12月12日(日曜)
今日の東京の空は晴れ晴れとし、気持ちの良い小春日和。

大きなトランクに1週間分の荷物を詰め、東京駅に向かい、10時12分の列車に乗り込みました。4号車はグリーン車です。

大船駅まで、800円余分に支払うのも、つかの間の車中を気兼ね無く過ごしたい思いからです。


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さて、11時20分 病院着。
4階の看護師さんに「本日よりお世話になります、古谷です」とご挨拶をしたら、一人で来た事にびっくりされました。お一人様はお得意です。


個室を希望したものの、選択権はないらしく、二人部屋202号室に案内されました。

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二人部屋と言っても今夜は貸切。
室内にトイレとシャワールーム、別にシャンプー台も完備。

床頭台以外に箪笥と小型冷蔵庫もあり、ビジネスホテルより立派な設備。
もちろん、テレビも見放題。

外線電話も受ける事だけはできる様に、枕元に電話もあります。
これは、堂々と外からの電話が受けられ、とても便利!


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看護師さんからのこの一週間のスケジュールを(入院計画)の説明を受けた後は、お昼御飯です。

大船駅に着いた時、一番心配だったのが、このお昼ご飯の事でした。
何か買っていった方が良いのか?

今日から入院患者の為、一歩病室に入ったからには主治医の許可なしに外出はできません。買うなら今!!と確認の電話をするものの、今日は日曜日。代表電話は事務がお休みの為誰も出ません。


仕方なしに、タクシーで関節センターへ。

でも案ずるより産むがやすし・・・・。ちゃんとお昼ご飯は用意されていました。

味付けも、量も丁度良い感じ♪
これなら、一週間食に関しての不安は無さそうです。

明日の手術後3日目には傷口のガーゼがテープに替わり、その後はシャワーも可能との事。今朝も自宅でシャワーをして来たものの、パジャマに着替えの前に早速利用。

いつも、当たり前に行っていた入浴やシャンプーが数日出来なくなると思うだけで、できるうちにやっちゃえ!という感じ。日頃の何気ない事が如何に有難し事かと気づかされます。


この後は、夕食をとり、19時から点滴開始です。あ~~~!!患者である事をやっと実感する行為です。


点滴が始まれば、後は明日に備え、ゆっくり眠る事が今夜の仕事です。


明日は、11:30に歩いて手術室に向かい、麻酔が覚めたら病室で家族と共に手術の説明を受けるそう・・・・・。

2時間後に水分を取り、異常がなければその日から夕飯もOK!!  嬉しい♪

火曜日には、その後の様子をお伝えする事が出来る様、いろいろな事をしっかり受け止めて、挑戦してきます。

2011年12月12日

入院日記ー二日目

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昨夜深夜から水分制限開始。

脱水防止のために、今朝7時から補液の点滴。
点滴をしながら歯磨きと洗面。

この病室にはバスタオル・フェイスタオルがホテル並みに備えてあり、使用した分だけ看護師さんが補充して下さいます。

だから持ち物リストにタオル類が無かったのです。


さて、点滴は数日続きますが、夕べ設置した『留置針』のお蔭で、何回も注射針の差し替えがありません。

注射と言えば、外来で自分の血液を輸血用に2回合計800㏄貯血したのですが、静脈に針を刺されるのは慣れていますが、その後の貧血防止の皮下注射の方が苦手だったと改めて実感しました。


今朝の「ガッチャマン」のネタは今戦うべき敵はインフルエンザ!!として、予防注射の順番の一番がリーダーのケンという設定。


でも、ケンは注射が大嫌いで、リーダーだからと言って順番が一番先だという事に納得いかない様子。抗議を唱えながら泣いちゃうんです。子供みたいに・・・・・。じゃあ、最後で良いと言われたら。「最後の方が恐怖が増すんだぞ~」と脅かされ、もっと泣いちゃう・・・・・・。ホントに可笑しかった。二人部屋をまだ一人で貸切状態の私は、まるで自宅でTVを観ている様な感覚で朝から大笑い!!

でも、あの気持ちちょっと解るんですね・・・・・。


そうこうしていると、事務の方が書類の確認に、そして麻酔科の吉井先生が今日の手術に使用する麻酔の説明に順次病室へお越しになりました。

手術は全身麻酔。その方法とリスクの説明。そして術後の痛みの緩和の為の硬膜外麻酔の説明も。説明はイコール同意書を得るためのもの。


質問は有ますか?と問われても何を質問して良いのか解らない有様。


専門職が「素人さん」に説明と同意を得るというのはこんな感じなのですね。


あら、今は手術を担当して下さる先生お二人が訪問。「頑張りましょうね」と声を掛けてくださいました。

このセレモニーがこの人工関節センターの主義なのですね。


セレモーと言えば、術前の浣腸と剃毛が無いのが素晴らしい♪
看護師さんにその説明を聞いた時、思わず「素敵!」と感想がついて出ました。

医学の進歩が患者の精神的かつ肉体的負担を払拭した事の一つではないでしょうか?


ちょっと迂闊な看護師さんが「お食事はどちらで召し上がりますか?」と顔をのぞかせました。
この病棟ではお食事はロビーで皆さんと共に頂く方が多いとか。そこで情報交換やおしゃべりをして過ごすのだとか。

昨夜もお誘いが有りましたが、こう見えても私生活では人見知りな私・・・。

入院中くらいは自分の事だけに集中したくてご辞退申し上げました。


「今朝は食べられないんです~」と伝えたら急にお腹がすき始めました。

大仕事を成し遂げての夕飯を楽しみに、いざオペ室へ歩いて出発です。

2011年12月13日

入院日記ー三日目

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≪ 会長と節子さん ≫


入院三日目・・・・・・。


昨夜は、麻酔の余韻で一晩中うつろな状態。話しかけには答えられるものの、身動きが出来ず、腰が割れる様に痛み、どうして良いか解らない有様。

傷の痛みは麻酔でコントロールされていても、ベッド上で動けない副産物の痛みに閉口・・・・・。


オマケに、お隣の患者さんの「いびき」が物凄い!!

往復いびきを繰り返したと思ったら、急に静かになり、突然「ブハッ!!」と大きな音?声?雄叫び?

正に、無呼吸症候群の症状・・・・・・。

これが見事に一晩中・・・・・。

私自身の血圧も最大80を切り、1時間毎に検温と血圧の測定。その間にこのいびき。
眠れる訳がありません。


いつも、お一人様の生活に慣れている私には寝室は静かなものと決まっていて、痛みと騒音の為に眠れない事が朝になっても憂鬱な気分のままで、麻酔の影響が無くなる頃にも、モチベーションが上がりませんでした。

看護師さんや、回診の先生に「良く眠れましたか?」と聞かれても、説明の余地が無く、これから4日、どうしたものかとうつろな頭で悩んでいました。


担当の看護師さんにその事をやっと伝えたものの、何の対策も無さそう。

そればかりか、離床しやすいレイアウトに変更します!とベッドがもっとお隣さんに近づいたので、内心ガッカリ・・・・・。


それでも、私は運の良い女!!

看護師長さんがご挨拶に起こしになり、「お困りの事はなんなりと仰って下さいね」と声をかけて下さったのです。

その時とばかり、「では、早速で恐縮ですが、・・・・」と昨夜からの経緯を話しました。


流石に、決定権のある人との話は早い!!

手術がキャンセルになった個室が空いているので、移るならお隣の方が手術室から戻る前にしましょうと、すぐに車いすを用意。私物も全てトランクに詰めなおして下さり、念願の個室へ脱出成功!


その手早さ、連携の見事さには、感謝・感謝の一言です。


いつもは満床でこんな事はめったにない事らしく、「特別ですよ」と言われましたが、本当に有難かったです。


一人、落ち着いてやっとリラックスしているところへ、兄が顔を出しました。
「どうしたの?」と不安げな様子。そして経緯を報告。

昨日の術後はまだボンヤリして、帰る際もまたねと言ったきりでしたが、今日の様子を見て「良かったね」と安心と共に回復の様子にビックリしていました。


ここの手術は最先端医療を取り入れている為、何もかもが既存の病院での経過と異なります。

ですから、各地から医療関係者の訪問、視察、見学が行われています。
その中で、今日は手術室担当の看護師さんが2名術後の患者さんの話を聞きたいとの事で、インタヴューを受けました。

看護師長さんからのお願いで、この個室に移動させて頂いたお礼のつもりで、入院からこの時間までの回復状態、医師、看護師の印象、痛みの様子などをお話ししました。


何処にいても、何だかこの様なお役は付いて回る様です。


さて、今日のメインイベント!

何だか見た事のある人・・・・と思ったら、会長と親友の節子さん登場。

今回の入院は、場所も遠いし、入院期間がウィークデーなので、お見舞いはご辞退していました。会長にもその様にお伝えしていたのですが、「無理やりにでも早く励ましにいかないとリハビリにならないから」と友人を誘い、来て下さったのです。


三人で、医学の進歩はすごいね~と話している所に。元気の良い二宮PTが登場。

お二人の前で、ベッド上のリハビリ開始。

恥ずかしいとか、何とかより、皆して、「すごいね、すごいね!」の連発。

本当に昨日手術をしたのかと思うほど、動きが良く、動かすほどに痛みも軽減。

いつも、利用者の皆様にベッドへの移乗方法をご指導するものが、今は現実的な指導をされて、どんどん回復している。


もう、歩行器で廊下を歩いてきました。

そうそう、お昼からはカテーテルもとれ、トイレにも行きました。


会長も、友人も、きた瞬間から私が元気な事にびっくりしていたものの、リハ後の様子を間近にみて、「本当にさっきよりもっと元気になっている」と胸をなで下ろして帰っていきました。


今日くらい、半日で心身ともに変化が大きかった日は思い出せません。

今は、ベッドサイドに足を下ろしてPCに向かっています。

今夜からの安眠が確保された事、患者をおもんばかる行為がそこにある事、励ましが何よりの薬と、遠くまで足を運んでくれる想いがあって、みるみる回復しています。


でも、二宮PTは、会長の顔を見るなり、「お父様ですか?」ととんでもない発言を。
これには、大爆笑。「僕がお父さんなら、せっちゃんはお母さんだよ」「そう、再婚で継母かもね」なんて、私たち三人が集まるといつもかわす会話がそこにあり、笑いは何よりの栄養だと、改めて実感。


二宮PTには、後で「おかしいと思った時は、お兄様ですか?って聞けばホントは父親でも嬉しいでしょ?女の方には特に注意するのよ」とアドバイス。

人のやりとり程面白いものはありません。


2011年12月14日

入院日記ー4日目(結構忙しいんです)

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≪ お洗濯ルール ≫

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≪ランドリー完備です≫


今日で入院4日目。鈴木さんの書き込みにやっと気づきました。

そう、転んでもただでは起きない古谷です。今日もネタは沢山あります。


さて、じっとしているとまったく痛みはないものの、夜間の寝返り(両膝に枕を挟んで左下の横向きに限定)や向きを変える際に痛み、今まで“愛用”のボルタレンの座薬を夜中に使用。

もちろん、勝手にではなくセンターから処方されたもの。

このお蔭と個室の気楽さで、朝7時まで安眠確保。

眠りが足りると、一日の始まりが快調です。

快調ついでに、朝食終了後は、お決まりの「抗生剤」の点滴を45分で済ませ、その後シャンプーをしました。
もちろん一人でです。

同じ点滴でも、看護師さんによって、滴下のスピードが異なります。
「大体どれ位ですか?」と時間を聞き、少し様子が解った私は、今朝の看護師さんが調整したスピードが異様に早いのに気づきました。

入院後、降圧剤の服用が必要ない位血圧は安定し、術後はむしろ低めを維持。
タッタタッタ!と連続して落ちる粒を見ていると、45分が15分で終了するのはないかと思うほど。

血圧が100を切っているので、起き上がりには注意して下さいね。と仰ったのは看護師さんじゃないですか・・・・・。


そして、自分で調整。見事に点滴は45分ピッタリに終了。

同時に始めた、血栓予防のフットポンプ。これは昨日まで24時間付けっぱなし。
そして、今日からは1日4時間を分けて着用。点滴と同時に行うと、それだけで2時間分のノルマが果たせます。

こんなところにも少しの知恵を働かせないと、自由であってまったく不自由になってしまいます。

その両方を終えた後、清拭と、血栓予防のキツ~イストッキングの着用を少しだけお手伝い頂き、着替えをしたら、お洗濯。

個室に移ったお蔭で、ランドリー室は廊下の目の前。

仕上がり時間を目安に、洗濯が終わったら乾燥機へ。もちろんこれも自立。


洗濯機に100円を入れる必要も、洗濯洗剤を用意してこなくても、全部センターが用意して下さっています。


シャンプーと言えば、たった2日出来なかっただけなのに、実に爽快!!!

手術当日の夜間は足先が冷たいのに、体中に大汗をかきまくり、夜勤の忙しい看護師さんに着替えをして頂いたのでした。シーツもタオルケットもグッショリで、その気持ちの悪さは表現に困りました。

だから、寝巻を交換、バスタオルを背中に当てて頂き、タオルケットも取り替えて頂いた後のサッパリ感には何ともホッとしたものでした。

そして、今日のシャンプーとお洗濯。

自分で自分の事ができるとは、まさに「有難し幸せ♪」


午後からは2階のリハビリ室へ歩行器で移動し、本格的に指導を受けてきます。

のんびり出来る様で、意外とスケジュール過密です。ただそれが充実感になっているのが素晴らしい。


もう少しで、元気が取得の二宮PTがお迎えに来て下さいます。

昨日会長達に「元気と声が大きいのが取得です!」と自ら自己紹介をした後に、「その声がチョッと傷に響くのがね~」と笑いました。


ただ、『オノマトペ』という擬音が行動の効果をあげるのは、最近よく言われています。

二宮先生の「そ~れ!」「ヨイショ!!」と言う声で、一生懸命に筋肉が働こうとするのが解ります。


一言で「うるさい」と言わず、私を助けて下さる大切か方だと受け止めて、残りの数日間を仲良く過ごして参りましょう。


2011年12月15日

入院日記ー5日目(増々忙しいです)

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≪歩いてリハビリ室へ≫


昨日から、リハビリはPTに付き添われてリハビリ室で行いました。

行きはピックアップ式の歩行器。帰りは一点杖。それもペットボトル二本(1000CC)をバッグに入れた物をぶら下げながら・・・・・。

「術後2日で1㎏を持って歩ける人はそうはいませんよ。それだけ筋力がしっかりしているんですね」と仰って下さいました。でももう無理はしないで下さいと、ホットコーヒーは先生が持って下さいました。

このセンターの自販機はとても親切。

小銭を入れる口も広く、数枚一度に入れられます。
そして、商品の出し口がお腹の当たりにあるので、屈まずに取り出す事ができます。

今まで、自販機での不自由を「仕方ない」と思っていましたが、このタイプは妊婦さんにも人気とか。そうですよね。肥満の人にも優しいかも知れません。


今、自由が効かない身となっては、一つ一つの優しい開発がとても嬉しいです。このタイプの自販機を作って下さった方はきっと想像力が豊かなのでしょう。
本当に感謝です。


ただ、シャバに帰ると、現実に直面し、ヒーヒー・フーフー言いながらそれなりの生活
を強いられるのですね。

バリアフリーとかユニバーサルデザインは随分普及していますが、まだまだ行き届いているとは言えません。願わくば、全ての物は人の為に作られている事が実感できる物作りをして欲しいと思います。


今朝は、朝食後の点滴の後、すぐにリハ室へ。

鏡で自信の姿を写しながら歩行器で数往復。そして階段の練習。

階段の踏込には体重の数倍からの力が必要で、まだ、お尻と大腿部に痛みが走ります。

でも、外側にかかる力は手術翌日は22、二日目が30、今日は42にまで順調に回復しています。目標値は70~80。退院時までどのくらい回復できるかが帰宅してからの勝負の分かれ目。今日はベッドに横になっている暇はありません。


リハ室から自室へ戻ると、素敵なプレゼントが届いていました♪

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この度に関して言えば、手術の恐怖や、それなりの痛みでさえも、涙を見せる事はなかったものの、忙しい業務の合間をねってお花の調達をしてくれた皆の気持ちが嬉しくて、入院して初めて涙が出ちゃいました(;;)

本当にありがとう♪  

お部屋の変更を決めて下さった看護総師長さんが、長持ちさせるには、氷をちょっと置いておくと良いかもね。とわざわざ持って来て下さいました。

さすがに、何十人の看護師さん達を束ねる人は詳細な事にも気を配れる方です。

会社を留守にする間、業務の心配をしないでいられるのも、皆さんが当たり前の仕事をきちんとして下さると思えるからで、本当にその状態を有難いと思います。

その事に励まされながら、今日一日できる事にしっかり向き合っていこうと強く感じています。

退院の準備

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昼食を終えた後は月曜と火曜に手術を受けた方6名が一堂に集い、退院後の注意点を学びました。
講師は二宮PT。

私は骨の模型は見慣れていますが、そこは初心者の振りをして講師の説明をしっかり聞き漏らすまいと、ノートを取り、写メを撮り、一生懸命でした。


チタンの人工関節は、私の股関節に入れた物と同じ本物です。

重さ約500g。いびきが原因でお別れした〇〇さんは、想定年齢70代後半。

それでも、その重さを聞いた途端、何も発言しなかったのに、「やだわ、その分体重が増えちゃう!」とのコメント。

幾つになっても女性は体重が気になる様です(笑)


二宮PTのお話の根源は、「帰宅後、してはいけない行為の注意点」では無く、「なぜその行為、姿勢がいけないのかを理解して頂く」事にありました。

それはリハ中何度もお話の中に出てきましたが、脱臼しやすい人工関節の禁忌行為だけお話しすると、それを怖がって、何も生活行為が出来なる方がいらっしゃるからとの事。

本物の人工関節を動かしながら、どの角度が不安定で、どの方向に動かすのは安心なのかを実感してもらいながら、帰宅後そのイメージを働かせて自分なりの生活を営んで欲しいとの事でした。

なるほど、角度によって、いかにも外れやすいし、例えば外転ならいくら高く足を上げても大元が外れる事はありません。

何事も、机上の理論だけでは生活行為に結びつかないのです。

「根本」「根っこの話」「そもそも論」etc.  色々な表現はありますが、要するに上っ面の話では通用しないよ!!とう事なのです。


二宮PTは、朝早く出勤し、回診の医師のコメントや夜勤の看護師が記録した患者情報を全部見てから、当日のリハメニューの組み立てを考えたり、その方への声掛けの糸口にしているとか・・・・・。

人は見かけや、声の大きさで判断してはいけません。

今日の、レクチャーも、従来はビデオで行っていたのを観ている方が眠ってしまったり、一方的で分かりにくとのご意見により、直々の退院前レクチャーに変えたそうです。

ここにも、患者目線が行き届いています。素晴らしい。


ここの症例数は年間700~800の間。

術後2か月検診の間に脱臼を起こした方は今年2~3名だとか。

これは、損傷する組織が最小限であり、傷の回復に伴い関節周囲の組織の安定が早まる
事が優位に働いているとか。でも、退院前にその後の注意点をしっかりイメージ出来るように教育して下さる事も大きな理由ではないかと思います。

患者の不注意では済ませず、いかに患者が理解できる仕組みを作るのかが、成功の秘訣なのでしょう。

見習いたい点がたくさんあります。

今日は、社内の数名とメールのやりとりも行い、西尾先生にも「えびせん」のお礼のお電話をしたり、そんなこんなで、起床後、一度もベッドに横になっていません。

それだけ体力も回復した証拠でしょう。

皆さんがまだ、勤務の最中、そろそろ夕食の時間です。

ここに来てから、病院食以外には、会長からの差し入れの和菓子を三時に頂くのみで、全く規則正しい食生活。

これが習慣化できれば良いのですが・・・・・。

では、明日は更に充実したリハを目指して頑張る事に致します♪

2011年12月16日

退院準備(前日)

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 ≪ 必需品 ≫

血栓予防の為に、フットポンプを装着しています。

今は一日4時間を刻みながら、装着。

いちいち看護師さんを呼んでいてはご迷惑なので、『マジックハンド』を使っています。

このマジックハンドはセンター内の至る所に設置してあります。

例えば、レントゲン室の更衣室。

着替えの最中、物を落としても、拾えない、拾う事がリスクな方の為です。

自宅にも同じものが1点だけありますが、問題はこのマジックハンドを床に落とした際の対応・・・・・。

ここでは看護師さんを呼べば解決しますが、自宅ではそうはいかない。

という事で、予備を購入♪

それも、長さの異なる二本セットを二組。

寝室用、台所用、リビング用、そして会社用。

椅子の高さだけでは安心できない事が昨日の退院後の注意点で判明。
うっかり、物を拾う動作が脱臼を招くとか。

そして体を捻る動作も禁忌。

退院後、私を呼ぶ際には、振り返りに時間がかかるものと受け止めて下さいね。

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 入院時に説明された諸注意が記されている各ファイリングです。

明日、退院を控え今更ながら復習をしています。説明を受けた際には、「未知の事として」そして今は「体験をふまえた者として」まったく同じ文字を読むのにも、違いが如実です。

『百聞は一見に如かず』です。


「人口股関節置換術後入院治療計画書(5日用)」

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前日(入院日)

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当日

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術後1日


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術後2日・3日目


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術後4・5日目(退院日)


昨日迄は全てこの計画書の通りに行われていた訳です。

全て、口頭のみでは無く、いつでも可視化できる様、ベッドテーブルに置かれていますし、イラストも効果的で、「みちゃおうかな」と言う気にさせるのは、上手だなと感じさせます。


面会者に対しても、患者がどの様な経過を辿り、今どの部分にいるのかの説明がとてもしやすく、面会者の理解も良く、安心感を得られた様です。


こんな方法は、ヒロ薬品の至る部門でも活用できるでしょう。(もう、仕事モードです)


実は、今日のスケジュールはリハビリとレントゲン撮影以外には特記すべき事が無いのかと思いきや、ボランティアさんの訪問や、アンケート記入(複数)、そろそろ荷物の整理を行う等々、やはり忙しいです。

昨日も就寝時間まで、点滴中も座位のままでしたし、今日も同じです。

明日午前中の退院に向けて、残された時間にすべき事に取り組みます。


退院を前に思う事

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 ≪必需品ーその2≫

 いよいよ明日退院。お蔭様で順調な回復を歩んでいます。

傷の大きさも通常では考えられない7㎝前後。そうは言っても、組織を切っているので、それを治そうとする健気なリンパ液達が集まり、集合体になっています。
つまり、相当、腫れてきています。

安静イコール回復の遅れ。

積極的なリハビリは炎症との戦い。ですからリハビリ以外の時はアイシングが欠かせません。

手術の考え方によっては、このリンパ液や内出血を外に出すための「ドレーン」を数日つけている様ですが、入院計画にあった通り、ここでは手術翌朝には抜去しています。

その分、患部に溜まるのは仕方がないとの事。そのピークは術後10日前後。


だからなんですね・・・・・。日に日に、右大腿部の太さが増しています(・・);

どうも、スッキリした顔とスタイルで「ただいま~~!!」と言うのは妄想の世界だけの様です・・・・・。


スポーツ選手と同様、動かしては毛細血管の炎症をアイシングで鎮め、また活動させる。これを繰り返しているうちにだんだん腫脹や痛みが軽減するとのこと。
2か月間は、この影響もあって、サポートストッキングの着用も必要なんですね。

帰宅後、通常は他ホカロンを張りたいところ、当面は「ヒエピタ」が活用しそうです。


 さて、先ほど退院処方を薬剤師の原田さんがお持ち下さいました。

その原田さんが、飾ってあるお花を見て、とても褒めて下さいました。
褒めて頂けると、私自身もとても嬉しいです♪

まだまだ綺麗なままので、明日は大事に自宅に持たせて頂きます♪


 退院時処方はロキソニンの後発品とムコスタ。王道の組み合わせと、ボルタレンサポ。そして傷口の消毒液。イソジンと思われる物ですが、臭いが全くしない。これも多分後発品ですね。

イソジンの後発品と言えば、明治製菓が公立病院の手術室の消毒液を全て後発品に替えられた為、相当な売り上げダメージがあったと聞いたのが数年前の事・・・・・。


24年4月の医療保険改正に於いても、引き続き後発品使用率30%を目指して、20%以上には加算がつくものと見込まれています。

ヒロ薬品の使用量も確実に20パーセントを超えさせなければ、他の調整にて起きる報酬減
を補えません。

これまでの、売上表作成時に結果として「何%だった」という報告より、日々の数字を意識しながら、患者様への対応を行う必要が迫られています。

「成せば成る」4月はもう目の前です。4月から加算が取れるには年内に行っておかなければならない事が沢山あります。

来週の私の仕事初めは管理者ミーティングです。

是非、そこで前向きな行動計画を耳にしたいものです。


 さあ、最後の晩餐の後は、荷物のパッキング。
明日はリハビリと会計を済ませ、午前のうちに退院!

いざ我家へ♪

2011年12月17日

退院の一日

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入院の日に手首に固定されたバーコード付きのネームプレート。今日でサヨナラです。


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今朝の朝食。これで病院食とはお別れです。NHKのテレビ小説を観ながら頂きます。


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退院後の初の外ご飯。ホテルイースト21のお部屋から、今日は綺麗にスカイツリーが天辺まで見えました♪

兄夫妻に迎えに来てもらい、BMWでご帰宅。
約一時間のドライブ。初めて低い座面に移乗ですが、全く痛みも不安も有りませんでした。お礼を込めての快気祝いです。


お肉、フォアグラ、アワビ、デザートの盛り合わせ・・・・。きっと胃がビックリしていると思います。これだからシャバは怖い・・・・・。

三人でお昼を満喫した後は、1階のサミットで当面必要なお買い物。
私はカゴを乗せたカートを杖の代わりに押しながら「ヒエピタ」「タマゴ」「お水」「冷凍うどん5玉入り」等々、兄と義姉にお願いしながら、自分は自分のペースで買い物を続けながら、有意義に二人に動いて貰いました。実に効率的♪

お蔭で、数分で買い物終了!!  有難き幸せ♪


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そして、いよいよ我家へ到着しました。お蔭様でこれで本当に無事退院できました。


ホテルイーストから、サミットに向かうわずかな距離も、水で滑らないか?階段も杖一本だけでは昇降できない事、杖を床に落としたらどうにもならない事、人が勢い良くすれ違う事がとても怖かった事等々、数分の間に多くの恐怖を感じました。

でも、我家に戻り荷物を所定の位置に戻しながら、しみじみと嬉しさがこみあげています。


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ヒエピタならぬ「熱さまシート」も引出しに収まりました。
私は「今日、絶対に買わないといけないのがヒエピタなの」と伝え、義姉が選んでくれたのが「熱さましシート」のお徳用。さすが主婦!
それを、商品名も確認せずに納得している自分。今、写真を見て初めて商品名が違う事を確認。人の先入観は恐ろしいものです(笑)


今回の件は、陰に日向に、多くの方々の温かいお気持ちがあってこそ乗り越えられたというもの。

そもそもは、これから増々会社を盛り上げて行く為に、自分の身体や痛みに意識を向けている場合では無いと痛感したからこそです。

まだまだ、無理はできないものの、後は日にちが経つにつれ、良くなっていくはず。

また、そうならなければ嘘です。

平成23年はもう少しで終了しますが、来年は更に飛躍する為に、体力・知力・人力・運力を増して、より良い一年にしようと強く思う一日でした。

留守を守ってくれた会社の皆さん始め、応援して下さった全ての皆様、心より感謝を申し上げます。

古谷は無事に戻って参りました。

本当にありがとうございました♪


2011年12月18日

我家にて・・・・

 昨日の退院の一日。さすがに良く動いたものです。

その証拠に、左右の大腿部の太さがビックリする程違いました。
測ってみたら、左右差4㎝。
右はパンパンに腫れて、ヒエピタちゃん(実は熱さまシート)も、大いに活躍です。

自宅に戻れば家具を支えにし、キャスター付きの椅子を物の移動に利用し、もちろん初心に戻って杖も突きますが、その杖の置き場所に困ります。

例えばセンターでは面白い工夫がありました。

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これはゴミ箱とセットになっている「杖立て」です。
ここに、杖・マジックハンド・長い靴べらの三点を立てかけて、定位置にしています。

病室ではこれが大変便利でしたが、狭いながらも自宅では一か所だけに固定するのは不便だという事を帰宅後すぐに実感。

我家では持ち手についている紐の部分をクローゼットの取っ手に掛けると一目瞭然であると気づき、できるだけその様にしています。

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幸い、我家のクローゼットはリビングの広い面を囲っているのと、取っ手がトッテも良い具合なのです。

夕べ、久しぶりにマイベッドで就寝。

入院前に、高さ調整の為にレンタルしておいたマットレスのお蔭で、立ち座りがとても楽です。

入院中に使用していた介護用ベッドは、頭も、足の部分も高さ調整が出来たので、体位によって微調整でき足腰の辛さが軽減されていましたが、マイベッドでは、クッションやタオルを上手く当てがいながら、いかに寝心地を良くするかよりも、寝返りによる「脱臼防止」に努めなければなりません。

その意味では、寝る事に於いてもまだ、緊張が強いられます。
朝、何事もなく起床できる事が当面の目標です。

今日からは当然ながら三食分、自分で用意ですが、何が困ると言えば、色々なゴミの処理が困る・・・・。
一週間の「上げ膳、据え膳」と一番こまるのはこれでした(++);


朝から、一つ一つの動作に時間がかかるのを実感しながら、三日後の出勤に備えてボチボチ生活のリズムを作っていかないといけないと感じた一日でした。

2011年12月19日

半分だけ仕事復帰

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≪我家のリハビリコーナー≫

退院日の最後のリハビリ指導では、例の二宮先生ではなく、リハビリ課の課長さんが担当して下さいました。

渡されるリハメニューに沿って一つづつ動作の確認をして下さいましたが、帰宅後はそれを地道に一人で行う事が、回復の時間と質を上げる事に繋がります。

ベッド上で行っても良いのですが、あえて床にコーナーを作り、「意識づけ」をしてみました。

床は硬いので、身体の動きが良くわかります。
またフローリングは、摩擦が無い為、今の筋力では両脚の開閉運動に役に立ちます。

一日2回、毎日続ける事が当面の日課です。自己流リハの後は完全に動きが楽です。
この実感があると、励みになって続けられるでしょう。


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さて、今日は月曜。

全部署に退院の報告方々、先週までにメールで受けていた報告の確認、指示を行いながら、必要な方には直接利用者様へ電話。

実は、退院後絶対にしてはならない二つの事があります。

一つは脱臼。もう一つは風邪を引く事。

なのに、夕べから喉が痛い・・・・・・。

今朝も起きて、「ヤバイ!!」と感じる痛み。幸い熱は無し。

手持ちの薬を組み合わせながら、ネギたっぷりの熱々の肉うどんをこしらえて、寒気を払拭。


そんな状態なので、電話は少し辛かった・・・・・。

今、ケアプランを担当している利用者様は両手の指に余るほど。

そんな人数でありながら、何かが重なる時には重なるもの。

一人は、今朝明け方に転倒し、臨時サービスが必要になった方への対応。
二人目は、有料老人ホームに入所希望する方の不安に対する対応。
もう一人は、看取りを前提に年始早々に帰宅する方に対する情報収集。

とにかく、自宅ではできる事に限度があるんですね。

出来る限り、現場の状態を詳しく伝えて貰わないと、適切な判断ができない。
自分がすぐに確認に出かけられない状況では、特に詳細な情報が欲しいと感じます。

利用者様には入院、手術のことを伏せているので、すぐに訪問できない理由をぼかしながら、電話でごめんなさいとお詫びしながら、対応を済ませました。

その他の用件で外部関係者にも数本の電話。

10数本の電話を終わらせたら、もう13時を回っていました。

喉の痛みは、その最中忘れていましたが、念のため午後は休息。

明日は傷のテープもはがします。消毒というひと手間がまた増えます。

傷は糸で縫っていない為、抜糸の必要がありません。だからこその早期退院が可能でもあるんですが、瘡蓋と細かいテープは自然にはがれるのを待ちます。

風邪を引くと、身体の中で一番ダメージを受けている部分に菌が集まって来るとの事。
もし、手術した患部に感染が起きたら即入院です。

自分では元気なつもりでも、この一週間で身体は相当な無理を強いられています。
その事を忘れずに、自己管理の徹底を図り、明後日の出勤に備えたいと思った一日でした。

2011年12月20日

明日から復帰♪

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 ≪必需品到着≫

いよいよ、明日から本当の「シャバ」に復帰です。

午前中の管理者ミーティング、その他の打ち合わせや確認事項の数々・・・・。

するべき事は沢山あります。

今日もメールの返事を電話で行い、「あっとほ~む☆たいむす」の記事を書き上げたりと、リハビリや家事を並行しながらの一日でした。

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センターでは、タオル、バスタオルは使いたい放題。一日何枚位までと言う制限はありませんでした。午前中の室内清掃の方が、補充、シャワーの後には看護師さんが補充。

しかし、自宅では自分で使用したら自分で洗濯が必要。当たり前の事なんですけどね・・・。

そしてリハビリは、真剣に取り組むと、関節の動きは良くなり、歩行もスムーズになるのが良く解りますが、全身的にとても疲れます。だから、ちょっとだけベッドでお休み。

気力は満々でありますが、職場の環境でどの位体力が持つか?少しだけ懸念が残ります。

明日の夜には、今年最後の介護事業者連絡会本体の会議が有ります。

当然、8:00~20:00まで12時間労働は今の体力では無理と言うもの。
上手く、時間調整をしながら、乗り越えたいものです。


さて、今日は私の必需品(マジックハンド)が届きました。有難い!

それぞれに、紐を結びつけ、要所要所にぶら下がりました。

重力の中で生きている事を実感しながら、この道具が身近にあれば、床に物が落ちっぱなしという、悲惨な状態は無くなります。本当に嬉しい♪

短い1本は会社用。明日、忘れずに持っていかねば・・・・・。


そろそろ明日の出勤の準備をして、早めに就寝する事にしましょう。
寝返りや、足の角度によってはまだまだ響くので、熟睡が出来ないのがちょっと悩み。

丁度良い、「抱き枕」が欲しい!

2011年12月22日

痛いのの痒いのと・・・・・

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昨日、無事仕事に復帰。やはり、出勤すると自分の都合の様にはいきません。
本当は半日で一時帰宅の予定が、外の会議を含めて12時間休憩なし・・・・・。


有難い事に、社員の皆は顔を会わせると『無理をしないで下さいね』と声をかけてくれるのですが、数の勝負には勝てません。

社員にとっては、ちょっとした事でもそれぞれに話や相談があり、その人数分私一人で受けて立つ事になります。

交感神経が 高ぶっているせいか、今のところ疲労感はありません。しかし、これが怖いのですね・・・・・。


傷口もそろそろ治りかけ、痒くなってきています。無意識にモゾモゾと手が伸びます。
でも、傷の内部は組織がひきつれて痛いので、同じ部位で、痛みと痒みの戦いです。

自宅で歩くのと、外を歩くのでは緊張も違い、当然距離も違います。

今夜の忘年会を無地に終え、三連休を痛みの回復に充てる事に致しましょう。

2011年12月29日

仕事納め・・・・・感謝♪

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12月29日・木曜日

今日はヒロ薬品の仕事納めの日でした。

この頃の一年は、本当に早く過ぎ去る感じがしますが、実際に振り返ると、実に多くの仕事に取組み、沢山の人と出会い、別れ、また出会い・・・・。

忙しいという言葉は、慌ただしくてあまり好ましい言葉では有りませんが、お蔭様で、有難い忙しさで終始した一年だった様に思います。


特に、12月に入っては個人的な事情で、今振り返ると「良くやっちゃった!!」と言う体験をし、退院後に実務に戻れば戻ったで、「スーパーリハビリ」と勝手に命名するほどキツイ数日を過ごしたものです。

しかし、世界的な大惨事や不況が言われている中、無事に年越しができる事が本当に嬉しく、有難いと痛感しています。

身体は疲れて、脚の痛みも残っていますが、気持ちは実にスッキリ♪

色々な事が年を跨いでも待ち受けていますが、私が気に留めていた幾つかの事も、今日のうちに何とか良い方向へ向けられた感があり、これまたスッキリ!!

自宅の居間に飾られた社員からの快気祝いの花かごの花達が、その気持ちと同化しているかの様に一輪一輪が見事に咲き誇ってくれています。


 実際には、ヘルパーやらくらく本舗のサービスは明日もお正月もスッキリお休み出来る訳ではありませんが、二階の事務所では終業定時には『一本締め』で笑顔で解散。

忘年会の会場以外に、こんな風に一年を締めくくった事があったかしらん???

「あっとほ~む」の12月の目標は『笑顔』
笑顔は接遇を生業とする私たちには当然の事ですが、外面と内面のギャップはどうしてもあるもの。

でも、共に働くチームメンバーが笑顔でいる姿を見せてくれるのは、私をとても幸せな気分にさせてくれます♪

「笑顔招福」この言葉は自分自身にも良く言い聞かせる言葉ですし、誰かを励ます時にも良く使います。

 今日の一日の終わり、そして2011年の仕事おさめの日に、いつも、いつも仕事では口煩く、厳しい言葉を投げつけるにも関わらず、皆が揃って笑いながら私に挨拶をしてくれた事は、何よりのご褒美だとホッコリした気持ちを抱きながら家路に着きました。

皆さ~~~ん! ありがとう~~~~~~~!!!

謹賀新年 ♪ 今年も宜しく願いします。

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今年は、お買い物に行けないので、お節調理をセットで取り寄せ♪
一人では、持て余してしまいます・・・・。


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 元旦の朝は「お雑煮」


 新年あけましておめでとうございます♪

例年31日は、まだ片付かない部屋をウロウロしながらTVの特番を見ては、感慨に浸ったり、現実を忘れてお笑い番組で笑わされたり・・・・。

NHK紅白歌合戦はと言えば、我家(一人ですが・・)では6割くらいの視聴率。

愛菜ちゃん、福君達が歌う「マリマリモリモリ~♪」を最初から最後まで聴いたのは紅白が初めて。

今年は、東北の被災者を応援するメッセージをテーマにしている為、その画像と共に歌が流れるシーンが多く、その度に胸が詰まりました。

ただただ、子供たちが一生懸命に歌っている姿が、それだけで単純に幸せな事だと思うと、鼻の奥がツ~ンときてしまいます。

それにしても、福くんは、数日前の生番組で見たときには、前歯の乳歯が抜けていたのが、紅白本番ではすっかり綺麗に!  まさか、差し歯?だとしたらちょっと興醒め。

歯抜けでスースーしたとしてもそれが子供と言うもの。そのままで良かったのになア~。

レディ・ガガや松任谷由美みたいなスペシャルゲストが登場したり、さすがにNHKです。

松任谷由美さんのご実家は知る人ぞ知る八王子の呉服屋さん「荒井呉服店」です。

私の持っている数少ない着物の数点はユーミンのご実家で反物を選び、母が仕立ててくれたものです。

お店は八王子の甲州街道沿いにあるのですが、周囲のお店はご多分に漏れず、シャッター街になっている中、彼女のご実家はさすがに良く頑張っています。

兄の家に行く際には、何故か必ずお店の様子が気になり、その場所を通る時には目が荒井呉服店を探します。

昨日の紅白で、お着物をお召しになっていて、何だか勝手に嬉しい気持ち♪

この頃は着物に袖を通す機会もなく、お正月くらいは・・・と思うのですが・・・。


さて、さて、今年の初夢・・・・・。

長い旅館の通路を階段を上がったり、下がったり、なかなか目的のお部屋に辿りつけないのですが、気が付くと階段を上手く上がっているのに気づくのです。

なかなか目的地に着かない(どうやら、合コンの相手に辿り着かない様子)のは少し心配な暗示ですが、長い廊下や階段をスムーズに移動している自分の姿は大変良い兆候で、幸先の良い夢ではないかと思っています。


実際には、まだまだ自由にはいかない状態で、狭い自宅の移動だけでも「チョッと休憩」と横になりたくなるくらいの体力。

本当に、本当に、徐々に回復と言った具合でしょうから、それがストレスにならない様に自分に言い聞かせています。

数日後には、また忙しい業務が待ち受けています。

「頼りにしています」「相談したい人がいてくれるので安心」「すぐに飛んで行きたい」「元気な声が聴けて良かった」なんて恋人からの言葉の様ですが、暮れにご挨拶した際にお客様が私に下さった言葉です。

なんと有難い事でしょうか。

こういった言葉に励まされ、支えられて増々頑張らないと!!と思う訳です。

地域の中で、無くてはならない存在であり続ける為に、何をするべきか?といつも考えて、それを実践して、充実した一年を過ごせる様、精進して参りましょう。


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